津山市

「第６７回社会を明るくする運動」の強調月間（７月）を前に、津山市へ総理
大臣メッセージを伝達し、事業の協力を依頼するとともに、保育園児による鼓
笛演奏や啓発パレードを通じて市民の方々に啓発します。

【事業概要】
①内閣総理大臣からのメッセージ伝達
津山地区保護司会　上原勇三（うえはら・ゆうぞう）会長から実行委員長（津山市長、代理教育長）へ伝達
②高野第2保育園児による鼓笛演奏
③啓発パレード（アルネ津山東広場～ソシオ一番街）
＜※１ 社会を明るくする運動＞
すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動。
＜※２ 総理大臣からのメッセージ伝達＞
平成26年度までは法務大臣からのメッセージでしたが、平成２６年１２月１６日犯罪対策閣僚会議決定「宣言：犯罪に戻らない・戻さない」を踏まえ、再犯防止及び“社会を明るくする運動”について多く国民の方々の理解と協力をお願いするため、安倍内閣総理大臣から直筆の署名入りのメッセージが送られました。
＜※３ 強化月間にあわせた活動＞
ソシオ一番街での啓発パレードは、平成27年度から始まり、今回で３回目。
強化月間中には、推進委員らが市役所で啓発活動（７月３日、４日、５日）
を行うほか、市内小中学校を巡回し啓発資材を配布する予定。