• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

企画展「桑山南4号墳の発掘調査」開催中です

企画展「桑山南4号墳の発掘調査」開催中です


 令和2年に発掘調査を行った 桑山南4号墳(くわやまみなみ4ごうふん)の出土遺物を初公開しています。出土例が稀で国内最大級の皮袋形瓶(かわぶくろがたへい)等の出土遺物や古墳の概要を紹介しています。
 
 
会期 令和4年8月1日月曜日 から 令和4年11月30日水曜日 まで
場所 津山弥生の里文化財センター 3階ギャラリー
 【入館料】無料
 【休館日】土曜日・日曜日・祝日
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館時はマスクの着用をお願いします。
 
 
 桑山南4号墳は、市街地南部の皿川(さらがわ)左岸の高尾(たかお)地内に所在し、5基の古墳から構成される「桑山南古墳群」の1基で、径10m程度の円墳です。埋葬主体は長さ3m、幅1mの竪穴式石室で、内部から須恵器、馬具、鉄製品、耳環(じかん)や玉などの装飾品など多彩な遺物が出土しました。
 特に皮袋形瓶は液体等を入れて運ぶ革袋に由来し、朝鮮半島を経由する過程で土器に写されたものだと考えられています。大きさは高さ約33cm、幅約25.5cmで、把手や口縁部に欠損はあるものの、ほぼ完全な状態で出土しました。一般的な皮袋形瓶は高さが約15cm前後であり、4号墳出土のものは国内最大級と思われます。
 また、4号墳以外の4基は一般国道53号(津山南道路)改築工事に先立ち岡山県古代吉備文化財センターが発掘調査を実施しています。これらの発掘調査により、桑山南古墳群は6世紀中ごろから7世紀中ごろにかけて築造された古墳群であることがわかりました。

 
桑山南4号墳 石室内遺物出土状況
 

3階ギャラリー展示状況

この情報に関する問い合わせ先

津山市 文化課(弥生の里文化財センター)
  • 直通電話0868-24-8413
  • ファックス0868-24-8414
  • 〒708-0824岡山県津山市沼600-1
  • Eメールyayoisat@mx1.tvt.ne.jp