グラスハウス利活用事業「Globe Sports Dome」がオープンしました
【令和4年5月】

令和4年5月、旧グラスハウスはスポーツリズムトレーニング(リズムジャンプ)を導入した総合的なスポーツ及び健康増進施設「Globe Sports Dome」に生まれ変わりました。
ガラスドームの特徴的な外観はそのまま残され、施設内部は大胆なリノベーションが施されました。レジャープールが中心だった施設は、プールの大部分が埋められ、バスケットやバレーボールが行えるコートエリア、ボルタリング、50mの直線トラック、人工芝エリア、屋外プールなど、様々なスポーツアクティビティや健康増進プログラムに対応した空間が誕生しました。
新しくなったGlobe Sports Domeでは、この空間を活かした様々な会員プログラムや各種スポーツイベントが用意されるほか、エントランス部分にはカフェも併設され、一般来場者も気軽に立ち寄ることが可能です。
なお、本施設はRO-PFIとコンセッション方式を組み合わせた公民連携による事業手法により再生されたものです。令和14年3月までの10年間、市はコンセッションによる運営権を(株)Globeに設定し、自由度の高い持続可能な施設運営を行います。この事業を通じて、地域の活性化や市民の健康増進、観光の振興や市の魅力向上を図ります。


⇒詳しくは
(株)Globe(外部リンク)のホームページへ
【令和4年5月】
PFI法第19条第3項に基づく公表資料[38KB PDFファイル]
【令和4年3月】
PFI法第22条第2項に基づく公表資料[197KB PDFファイル]
令和4年 5月 運営開始
【令和3年12月】
「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)第15条第3項の規定に基づき、グラスハウス利活用事業の契約の内容を公表します。
【令和3年7月】
このたび、下記の事業者を優先交渉権者に選定しました。
(津山市京町80)
令和3年4月15日 募集要項公表
令和3年6月25日 選定委員会(事業者の選定)
令和3年6月30日 認定委員会(選定結果の認定)
【令和3年4月】
本事業は、PFI法に基づき、事業者が自らの提案をもとにグラスハウスの利活用に向けた施設の改修設計・改修工事を行った後、グラスハウス及び周辺敷地を対象範囲として、津山市が事業者に公共施設等運営権(PFI法に基づくコンセッション。)を設定するものです。
本事業の実施により、収益性と市民サービスの向上、持続可能な施設の運営を図り、地域の活性化とグリーンヒルズ津山の賑わい創出、交流人口の増加と観光の振興を目指すこととします。
なお、本事業の事業概要及び実施方針は、「グラスハウスを活用した施設の公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例」及び「グラスハウス利活用事業実施方針」に明記しています。
こうした現状を踏まえ、本事業においては、グラスハウスの特徴的な外観を残しながらレジャープールという枠に捉われない、事業者からの発案による独自のビジネスモデルを導入することとします。事業化にあたっては募集要項で示すコンセプトに基づく、施設の整備と収益性の高い事業へ転換を図ることで、持続可能な施設の運営、地域の活性化とグリーンヒルズ津山の賑わい創出、観光の振興やまち全体の魅力向上を事業の目的として、事業者からの提案を募集します。
【令和3年4月】
【令和3年3月】
このたび、PFI法に基づく特定事業の選定及び特定事業を実施する事業者の選定を行うにあたり、「PFI法第5条第1項」並びに「グラスハウスを活用した施設の公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例」の定めるところにより、実施方針を公表するものです。
令和3年3月末をもって指定管理としての運営を終了するグラスハウスについて、施設の特徴的な外観を残しながらレジャープールという枠に捉われない、民間事業者からの発案による独自のビジネスモデルを導入し、施設の利活用策を図ります。
事業化にあたっては、持続可能な施設の運営、地域の活性化とグリーンヒルズ津山の賑わい創出、交流人口の増加と観光の振興等を事業の目的とします。


外観写真 内観写真
Globe Sports Domeがオープンしました

令和4年5月、旧グラスハウスはスポーツリズムトレーニング(リズムジャンプ)を導入した総合的なスポーツ及び健康増進施設「Globe Sports Dome」に生まれ変わりました。
ガラスドームの特徴的な外観はそのまま残され、施設内部は大胆なリノベーションが施されました。レジャープールが中心だった施設は、プールの大部分が埋められ、バスケットやバレーボールが行えるコートエリア、ボルタリング、50mの直線トラック、人工芝エリア、屋外プールなど、様々なスポーツアクティビティや健康増進プログラムに対応した空間が誕生しました。
新しくなったGlobe Sports Domeでは、この空間を活かした様々な会員プログラムや各種スポーツイベントが用意されるほか、エントランス部分にはカフェも併設され、一般来場者も気軽に立ち寄ることが可能です。
なお、本施設はRO-PFIとコンセッション方式を組み合わせた公民連携による事業手法により再生されたものです。令和14年3月までの10年間、市はコンセッションによる運営権を(株)Globeに設定し、自由度の高い持続可能な施設運営を行います。この事業を通じて、地域の活性化や市民の健康増進、観光の振興や市の魅力向上を図ります。







⇒詳しくは
(株)Globe(外部リンク)のホームページへ
【令和4年5月】
グラスハウス利活用事業公共施設等運営権の設定について
津山市は、グラスハウス利活用事業に関して、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)第19条第1項の規定に基づき、公共施設等運営権を設定したので、同条第3項の規定により公表します。PFI法第19条第3項に基づく公表資料[38KB PDFファイル]
【令和4年3月】
グラスハウス利活用事業公共施設等運営権実施契約の締結について
津山市は、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)第22条第1項の規定に基づき、株式会社Globeとグラスハウス利活用事業公共施設等運営権実施契約を締結しましたので、同条第2項の規定により、実施契約の内容を公表します。PFI法第22条第2項に基づく公表資料[197KB PDFファイル]
今後のスケジュール(予定)
令和4年 5月 運営開始
【令和3年12月】
グラスハウス利活用事業における施設改修及び維持管理に係る実施契約の締結について
グラスハウス利活用事業について、株式会社Globeとの間で施設改修及び維持管理に係る実施契約を締結しました。「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)第15条第3項の規定に基づき、グラスハウス利活用事業の契約の内容を公表します。
PFI法第15条第3項に基づく公表資料[221KB PDFファイル]
【令和3年7月】
グラスハウス利活用事業 優先交渉権者の選定について
本市では、グラスハウスに公民連携による収益性の高いビジネスモデルを導入し、持続可能な施設の運営を目指す利活用事業を進めています。このたび、下記の事業者を優先交渉権者に選定しました。
優先交渉権者
株式会社Globe 代表取締役 関元 崇志(津山市京町80)
選定結果
グラスハウス利活用事業に係る優先交渉権者の選定・認定結果概要[89KB PDFファイル]
参考:企画提案内容[1,737KB PDFファイル]
事象者選定までの経緯
令和3年3月24日 実施方針公表令和3年4月15日 募集要項公表
令和3年6月25日 選定委員会(事業者の選定)
令和3年6月30日 認定委員会(選定結果の認定)
【令和3年4月】
グラスハウス利活用事業 事業者募集要項について
趣旨
本募集要項は、津山市が、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(以下「PFI法」という。)に基づき、令和3年4月15日に特定事業として選定したグラスハウス利活用事業(以下「本事業」という。)を実施する民間事業者を公募型プロポーザル方式により募集及び選定するために必要事項を定めるものです。本事業の実施にあたっては、民間の資金、経営及び技術的能力の活用を図り、行政と民間のパートナーシップ(公民連携)のもとで、効率的・効果的な施設の整備及び運営を目指すこととします。本事業は、PFI法に基づき、事業者が自らの提案をもとにグラスハウスの利活用に向けた施設の改修設計・改修工事を行った後、グラスハウス及び周辺敷地を対象範囲として、津山市が事業者に公共施設等運営権(PFI法に基づくコンセッション。)を設定するものです。
本事業の実施により、収益性と市民サービスの向上、持続可能な施設の運営を図り、地域の活性化とグリーンヒルズ津山の賑わい創出、交流人口の増加と観光の振興を目指すこととします。
なお、本事業の事業概要及び実施方針は、「グラスハウスを活用した施設の公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例」及び「グラスハウス利活用事業実施方針」に明記しています。
事業の目的
グリーンヒルズ津山内に位置するグラスハウスは、建築の特殊性とレジャープールの特異性を備えた施設として平成10年に整備され、平成23年に岡山県から本市が譲り受け営業を継続してきました。以来、憩いと交流、健康づくりの場として市内外から多くの方々に利用されてきましたが、施設の管理運営費に加え、老朽化による多額の改修費用が見込まれることから、継続運営は困難と判断し、令和3年3月末をもって営業を終了しました。こうした現状を踏まえ、本事業においては、グラスハウスの特徴的な外観を残しながらレジャープールという枠に捉われない、事業者からの発案による独自のビジネスモデルを導入することとします。事業化にあたっては募集要項で示すコンセプトに基づく、施設の整備と収益性の高い事業へ転換を図ることで、持続可能な施設の運営、地域の活性化とグリーンヒルズ津山の賑わい創出、観光の振興やまち全体の魅力向上を事業の目的として、事業者からの提案を募集します。
〇グラスハウス
外観写真 内観写真
採暖室前休憩コーナー 多目的ルーム
【事業者募集要項の概要】グラスハウス利活用事業[778KB PDFファイル]
【令和3年4月】
グラスハウス利活用事業 特定事業選定について
特定事業選定
グラスハウス利活用事業を特定事業として実施することが適切であると認め、PFI法第7条に基づき、特定事業として選定しました。
【令和3年3月】
グラスハウス利活用事業 実施方針の公表について
実施方針の公表
グラスハウス利活用事業は、PFI法(民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律)に基づく事業として実施を予定しています。このたび、PFI法に基づく特定事業の選定及び特定事業を実施する事業者の選定を行うにあたり、「PFI法第5条第1項」並びに「グラスハウスを活用した施設の公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例」の定めるところにより、実施方針を公表するものです。
事業の目的
グリーンヒルズ津山内に位置するグラスハウス(津山市大田512)は、建築の特殊性とレジャープールの特異性を備えた施設として平成10年に整備されたものです。令和3年3月末をもって指定管理としての運営を終了するグラスハウスについて、施設の特徴的な外観を残しながらレジャープールという枠に捉われない、民間事業者からの発案による独自のビジネスモデルを導入し、施設の利活用策を図ります。
事業化にあたっては、持続可能な施設の運営、地域の活性化とグリーンヒルズ津山の賑わい創出、交流人口の増加と観光の振興等を事業の目的とします。
〇グラスハウス


外観写真 内観写真
この情報に関する問い合わせ先
- 津山市 財産活用課 FM推進係
-
- 直通電話0868-32-2122(FM推進係)
- ファックス0868-32-2039
- 〒708-8501岡山県津山市山北520
- Eメールzaisan@city.tsuyama.lg.jp