津山市

健康づくりのために、食事管理をしてみませんか？

小学生や中学生の肥満傾向の割合が、全国平均を上回っている。

国保入院＋外来医療費の1位は糖尿病、2位は慢性腎臓病(透析あり)。

糖尿病に罹患している人が、国と比べて多い。

朝食を毎日食べる人の割合が減少傾向にある。

若い世代では、バランスの良い食事ができている人が少ない。

高齢世代では、5人に1人が低栄養傾向。

市民のみなさんが健康に過ごすためには、栄養バランスの良い食生活が大切です。
そのためには、必要な栄養素を過不足なく取る必要がありますが、毎日の食事内容を記録し、管理していくことはとても大変です。

そのため、津山市では食事管理を簡単に行えるアプリの利用をおすすめしています。

頑張らなくてもいい食事管理アプリです。

買い物から個人や家庭ごとの栄養傾向を分析でき、不足しがちな栄養素を補う最適な食材がアプリから提案されます。

スーパーの購買データと連携することで、アプリにみなさまが購買した食材のデータが反映されるため、食事を毎回記録する必要もありません。

食事管理アプリの栄養情報データを市に安全に送信することで、市が持っている情報に加えて津山市住民のみなさまの栄養情報も活用した具体的な健康相談を行うことができます。

※市に栄養情報データを送信する場合は、つやまポータル、津山市電子申請システム（スマホdeすまそ）、食事管理アプリ「SIRU＋」のご利用が必要となります。

つやまポータル登録方法はこちら

津山市電子申請システム（スマホdeすまそ）ご紹介はこちら

津山市　健康増進課食育係