津山市家庭教育支援チーム はぴまる
保護者一人ひとりが家庭教育を見つめ直し、自信をもって子育てに取り組めるよう、津山市では家庭教育支援チームはぴまるというチームが活動しています。
チームは、県家庭教育支援ファシリテーター養成講座の修了者、子育て支援に関心のある方々で構成しています。
保護者の方々、親子などを対象にした子育てワークショップ研修の進行役、子育て相談(子育てトークルームぽかぽか)、情報誌の発行などの活動を行っています。
★家庭教育支援チーム『はぴまる』は、文部科学省家庭教育支援チームへの登録をしています。
文部科学省ホームページ:「家庭教育支援チーム」登録制度について
岡山県ホームページ:「教育委員会 家庭教育支援チーム」について
津山市家庭教育支援チームのマスコット
はぴまる
文部科学省 家庭教育支援チーム登録ロゴマーク
子育てワークショップ研修
子育てワークショップ研修では、参加者同士が交流を深め、学びあい、つながりをもって子育てに取り組んでいくことを目指しています。小中学校等の懇談会、学級P活動、保護者対象の研修会などへ、ファシリテーター(進行役)や講師を派遣します。
岡山県教育委員会主催の親育ち応援学習リーダー養成講座の修了者による『親育ち応援学習プログラム』を活用したワークショップも含め、参加された方々が楽しく学びあっていただける研修会です。
主に保護者の方々を対象としたプログラムに加え、親子を対象にしたプログラムも用意しています。
※費用は無料です(講師派遣に伴う経費は事務局が負担)。
※準備として、会場設定、参加者の募集や当日の会場準備などをお願いします。
詳しくは事務局までお問い合わせ下さい。
★参加者の感想より…
「子どもへの、あたたかい声掛け、やる気をUPさせる声掛けの仕方を、他の方から学ぶことができました。」
「自分の子どもが頑張っていることに気づけるきっかけになったワークショップでした。」
「講演会でなく、アットホームに話ができる場です。」
「普段、話すことがない保護者同士で話ができ、みんなの子育ての様子が聞けて良かったです。」
令和6年度子育てワークショップ研修チラシ[PDF]
新1年生の保護者の方々を対象とした「親同士のつながりを深める子育てワークショップ」をオススメしています。
学級P活動や茶話会などで、保護者同士で楽しく交流を深めるお手伝いをいたします。
(参考)令和6年度PTA研修「親育ち応援学習プログラム」チラシ[PDF](津山教育事務所生涯学習課)
申込用紙は事務局(津山市教育委員会 学校教育課 家庭・地域連携係)でご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。(TEL:0868-32-2114)
子育てトークルーム ぽかぽか
子育てに悩む保護者が、行政の相談窓口や専門家とは異なる、家庭教育支援チーム員に相談できる場、「子育てトークルームぽかぽか」を行っています。保護者が孤立して悩むのではなく、チーム員からヒントをもらい、子育てに前向きに取り組む気持ちになれることを目的としています。
日々の子育ての悩み、気になること、ほんの少しでも誰かに聞いてほしい、などの思いをもった保護者の皆さんに、チーム員と話すことで心が「ぽかぽか」温かくなってもらえたらうれしいです。
チーム員とのグループでおしゃべりをしていただくことも可能ですし、個別のご相談もお受けします。
お子さんと一緒に参加してくださっても大丈夫です。※相談内容の秘密は厳守します。
マスコット POKAちゃん
令和6年度実施(年間6回)
※令和6年度より、会場が変更となっています。
令和6年5月18日・令和6年7月6日・令和6年9月7日(会場:津山東公民館)
令和6年11月16日・令和7年1月18日・令和7年3月1日(会場:二宮公民館)
各土曜日 13時30分から15時30分まで
対象:子育て中の保護者の皆様(お子様の同伴可)
事前申込不要・参加費無料・駐車場無料
令和6年度子育てトークルームぽかぽか チラシ[PDF]
家庭教育情報誌『はぴまる』
家庭教育支援チームの視点で、子どもたちの自己肯定感醸成・スマートフォン利用・家庭学習時間の確保などの課題に対して、保護者の皆様に情報提供を行い、家庭教育力の向上を目指します。
子育てワークショップ研修、子育てトークルームぽかぽかでの配布のほか、乳幼児健診でも配布しています。
その他のお知らせ
●チーム員募集中!家庭教育、子育て支援に関心のある方、事務局までお気軽にお問い合わせください。
特別な資格等は不要です。
事務局:津山市教育委員会 学校教育課 家庭・地域連携係(TEL:0868-32-2114)
●岡山県ホームページ(生涯学習課)マンガ版「我が家のすこやか日記」(岡山県ホームページへ)
おかやまに住む方々の子育ての日常ドラマをマンガ化されています。
●文部科学省ホームページ「家庭教育支援チームロゴマークについて」より