津山市

　津山圏域定住自立圏第2期共生ビジョン(令和4年3月策定)は、津山圏域の人口の将来展望を示すとともに、それぞれの市町の強みと特性を活かした役割分担のもと連携、協力して取り組む施策・事業をとりまとめています。

　令和6年3月27日の鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町との変更協定締結を受け、本ビジョンに新たに3事業を加える改訂を行いました。

　　　津山圏域定住自立圏第２期共生ビジョン【令和6年3月改訂版】[4,297KB PDFファイル]

＜新たに加える３事業＞

・児童発達支援センター機能強化事業（No6-3、ビジョンP.29）【連携市町：津山市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町】
　重度の身体・知的障害児が身近な地域で安心して生活し、必要な療育支援を受けることができるよう児童発達支援センターの体制を整備し、機能強化を図ることを目標とします。

・災害拠点病院運営支援事業（No23-1、ビジョンP.43）【連携市町：津山市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町】
　災害発生時における重症傷病者の受入機能をはじめ、医療救護チームの派遣機能や地域の医療機関への応急用資器材の貸出機能など、災害時の適切な医療の提供ができる体制の確保・維持が図られることを目標とします。

・電子書籍貸出サービス事業（No26-1、ビジョンP.47）【連携市町：津山市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町】
　津山圏域内の図書館において、新たに電子書籍貸出サービス事業を実施します。