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令和5年11月20日市長定例記者会見

令和5年11月20日市長定例記者会見

記者会見の様子
*手話通訳が付いた動画を市公式Youtubeチャンネルで見ることができます
市公式Youtubeチャンネル(概要欄に目次を付けています)
 

会見内容

冒頭あいさつ

季節性インフルエンザの流行により、岡山県内に「インフルエンザ注意報」が発令されております。
これから、年末年始に向かい、人の移動や交流が増えてまいります。
咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染防止対策、十分な休養、バランスのとれた食事などの、健康的な日常生活、予防接種による、あらかじめの備えなど、感染予防にご注意ください。
さて、この秋は、4年ぶりに大神輿が巡行し、賑わった「津山まつり」をはじめ、津山まちじゅう博物館構想の取組の一つで、津山ゆかりの洋学者 宇田川榕菴が「当て字」を考案した「珈琲」をテーマにしたイベントには2日間で2,000人を超える方にご来場いただくなど、市内各地で行われた、様々な祭りや催しに、たくさんの方にお越しいただきました。
そのような秋の締めくくりともいえるイベント「津山城もみじまつり」を、今月26日(日曜日)までの会期で、開催中です。
期間中は、多様なステージやグルメイベントに加え、夜間はライトアップも行います。
赤や黄色に色づいた、色とりどりの紅葉と一緒にお楽しみください。
そして、スポーツで、本市出身のアスリートの皆さんのうれしい知らせが続いています。
先月27日に、韓国で開催されました、ライフル射撃のアジア選手権大会「男子10メートルエアライフル」において、岡田直也選手が、見事、銅メダルを獲得され、来年の「パリオリンピック」の事実上の代表となられました。
「リオデジャネイロ」、「東京」に続く3大会連続のオリンピック代表は、快挙であります。
続いて、今月4日に、テニスの全日本選手権「女子シングルス」において、加治遥選手が、見事、初優勝されました。
先月の中国・杭州で開催されたアジア大会の銅メダルに次ぐ、素晴らしい成績です。
また、先月26日のプロ野球ドラフト会議におきまして、
加藤竜馬投手が、中日ドラゴンズから6位指名を受けられました。
加藤投手は、恵まれた体格から力強いストレートで、バッターに向かっていくピッチングが持ち味で、何より本人の不屈の意志と非凡な努力がこの結果に導いたものと思っております。
サッカー界では、佐野海舟選手が、「2026FIFAワールドカップ・アジア2次予選」の日本代表として初招集され、今月16日に大阪で行われた試合に出場し、代表デビューを果たされました。
佐野選手は、ミッドフィルターとして、高いボール奪取力と効果的なパス配球を武器とし、攻守にダイナミックな動きを見せる「ボランチ」で、今シーズン完全移籍した、J1の鹿島アントラーズにおいても、定位置を確保し、主力として、すばらしい活躍を見せています。
岡田選手、加治選手、加藤投手、そして佐野選手には、津山市を代表して、心よりお祝いとお慶びを申し上げますとともに、今後、益々のご活躍を期待しております。
 

1 12月定例市議会への提出議案について

12月定例市議会につきましては、本日、10時から議会運営委員会が開催され、11月27日、月曜日に開会する日程などが決定されました。
今議会に提出いたします議案は、補正予算議案8件、条例議案8件、その他議案13件の計29件でございまして、本日、議案を送付しております。
また、追加議案といたしまして、補正予算議案6件、条例議案1件、人事案件2件を予定しております。
 

2 令和5年度第6次補正予算案の概要について

12月定例市議会に提案する一般会計第6次補正予算は、24億4,698万6千円を追加し、補正後の予算総額は528億4,335万9千円となっております。
今回の補正予算では、扶助費等の実績見込みや職員の新陳代謝等に係る人件費の調整に加え、公共工事の施工時期の平準化を図るための事業、その他、この際、予算措置を必要とする事業について、編成しています。
主な事業といたしましては、「ふるさと津山サポート基金積立金」に4億3,064万円。
これは、ふるさと納税寄附金が、当初の見込み額4億円に対し、実績見込みでは8億5千万円と大きく上回ったため、基金への積立額を増額するもので、暮らしやすく魅力に満ちた街づくりに向け、主要事業などの財源として、有効に活用させていただきます。
今後も地域の特産品を活かした返礼品の充実やプロモーション活動などを通じ、地域経済の活性化を図り、ふるさと納税のさらなる増額を目指してまいります。
「障害者介護給付事業費」1億1,995万円、「障害者訓練等給付事業費」1億1,370万円、「障害児通所支援事業費」1億2,376万円、「子ども医療費」9,191万円。
これらは、給付の実績見込みに基づく扶助費の増額です。
「IJUトータルサポート事業」に962万円。
これは、県外からの移住者が空き家を購入する際、その購入費や改修費の一部を補助するもので、移住希望者から空き家に関する問い合わせが増加傾向にあることから、事業費を増額するものです。
「企業立地促進事業」に3,475万円。
これは、本市への企業立地と拡大を促進し、産業の高度化や地域内雇用機会の拡大を図るため、工場等を新設・増設した企業に対し、金融機関への償還金利子助成や、企業立地雇用促進奨励金を支給するもので、2社が新たに対象となりました。
「城下地区まちづくり整備事業」に1億485万円。
これは、国際ホテル跡地周辺を住民と観光客が交流・回遊し、憩える空間として整備するため、多目的広場の整備と、跡地北側と東側の塀改修を行うものです。
続きまして、「ゼロ市債」の取組として、一般会計では1億9百万円、水道事業会計では6,800万円を限度額とする、債務負担行為を計上しております。
これは、本年度中に、前倒して入札・契約を行うことで、新年度工事の早期着工を可能とするもので、一般会計では、「単市道路改良事業」に4,400万円、「道路ストック整備事業」に6,000万円、「単独交通安全施設整備事業」に500万円、水道事業会計では、「建設改良費等」に6,800万円の債務負担行為を計上し、公共工事の早期着手、施工時期の平準化を図ってまいります。
「勝北中学校テニスコート改修事業」に849万円。
これは、先般の台風7号で被災した勝北中学校テニスコートを改修するもので、1,274万円を限度額とする、債務負担行為を同時に計上し、早期完成を目指します。
以上、主なものについて、ご説明いたしましたが、これらの内容を取りまとめた補正予算を、今回の12月定例市議会に提出することとしております。
 

3 財政計画のローリングについて

本市の財政計画につきましては、毎年度、決算状況や国の地方財政計画の見通しを踏まえ、ローリングを行っています。
今年度のローリングでは、昨年度のローリングをベースに、令和4年度決算、現時点での令和5年度決算見込み及び地方財政計画、さらには今後の財政運営に影響が見込まれる内容を踏まえ、将来の財政見通しをお示しするものです。
主な見直し内容としまして、まず、「収支不足に対応可能な基金残高について」です。
令和5年度の収支不足対応可能基金残高は、令和4年度において、歳計剰余金のうち10億円を積み立てたものの、収支均衡を図るため、財政調整基金を15億円取り崩したことなどにより、4.9億円減の53.7億円となりました。
2点目として、「エネルギー価格・物価高騰などの影響による歳出の増加」です。
エネルギー価格・物価高騰の影響を受け、公共施設などの維持管理経費をはじめ、事業の委託料など増加傾向にあるため、消費的経費は上昇をするものと見込んでおります。
3点目は、「行財政改革の取組」です。
歳入確保に向けた取り組みの強化により、特に、ふるさと納税は、昨年度は寄付額を4億円と見込んでおりましたが、本年度の実績見込みでは8.5億円、さらに令和7年度以降は、さらなる増加を見込んでおります。
これらを織り込んだローリングの結果、計画期間における最低基金残高は、令和12年度の12.2億円となりました。
令和2年2月の「財政構造改革に向けた取組方針」を策定した当時は、令和12年度で3.8億円と推計していた基金残高について、災害等の不測の事態に対応できるよう、10億円を確保することを目標としてまいりましたが、本年度のローリングもこれを上回る見込みとなりました。
普通交付税や臨時財政対策債の減少に加え、エネルギー価格・物価高騰に伴う消費的経費などが増加傾向にある中、目標を達成できたことは、令和2年度及び3年度を強化期間とする「取組方針」に基づいた歳入確保及び歳出見直しなどを引き続き行ってきた効果と考えております。
中長期的には、社会保障関係経費の高止まりや、エネルギー価格・物価高騰などが社会経済に与える影響も不透明であり、本市財政は、依然として厳しい状況が続くものと推測されます。
このため、令和6年度以降の収支見通しも、強化期間が終了した「取組方針」の内容も踏まえ、行財政改革に計画的かつ継続的に取り組むことを前提として推計を行います。
今後におきましても、国の地方財政対策や社会経済情勢の変化、新たな財政需要に適切に対応していくため、健全な財政運営に努めてまいります。
 

4 津山ふるさと大使の創設について

昨年末から、全国の舞台において、芸能やスポーツの分野で本市の出身者や、ゆかりのある方々の活躍が伝えられ、また、これに呼応するように、本市の食文化や伝統芸能が、テレビや雑誌等のメディアに多数取り上げられる状況が続いています。
私も含め、たくさんの人がふるさと津山への誇りと郷土愛を再認識したものと思います。
そこで、この流れをもっと先へつなげるとともに、さらに大きなものとするため、本市の有する自然、歴史、文化、産業など、地域の魅力とともに、津山市の認知度やブランド力の向上を図る、新たな手法として「津山ふるさと大使」を創設いたします。
本制度は、本市の出身者やゆかりのある方々から、その知名度や影響力を活かした本市の積極的な広報宣伝を行っていただき、一層効果的なイメージアップを進める中で、地方創生と地域活性化につなげることを目的としています。
なお、津山ふるさと大使の第1号には、本市出身のお笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之氏と河本太氏のお二人を委嘱してまいりたいと考えており、今月25日土曜日に岡山市内のホテルでの委嘱式を予定しています。
記者会見の様子
 

5 津山市の国際交流(台湾 彰化市との協定締結と友好交流都市 アメリカ合衆国 サンタフェ市との対面交流再開)について

まず、台湾 彰化市との観光協定締結についてです。
11月17日、彰化市において、彰化市様と観光協定を締結しました。
扇形機関車庫をはじめとする、鉄道のまちと知られる両市の観光資源を相互に、観光プロモーションなどの連携事業を通じ、観光振興を促進することとしております。
その第一弾として、本年度、両市においてパネル展の開催を予定しています。
来年度は、彰化市長にも津山にお越しいただくなど、継続的な連携事業を図って参りたいと思います。
 
次に、友好交流都市 アメリカ合衆国 サンタフェ市との対面交流再開についてです。
友好交流都市であるアメリカ合衆国 サンタフェ市との対面交流を4年ぶりに再開しました。
サンタフェ市とは、新型コロナウイルス感染症の影響により、2019年夏に津山市の中高生訪問団がサンタフェ市を訪問して以来、相互派遣事業の実施ができない状況が続いておりました。
そのような中、先月、津山サンタフェ友好協会の役員3名がサンタフェ市を訪問しました。
アラン・ウェバー市長をはじめ、サンタフェ市議会やサンタフェ市姉妹都市委員会、市内4つの学校等の関係者や子どもたちと面談し、交流再開に向けたプレゼンテーション及び協議・交流を行いました。
今回の訪問により、両市とも、「早期に交流を再開したい」という意向を持っていることを確認し、来年2024年は友好交流締結から25周年の節目の年となるため、今後両市の交流がさらに発展し、多くの住民の皆様に関わっていただけるように力を入れて参りたいと考えております。
協定締結や友好交流都市縁組で結ばれた貴重な縁を、さまざまな形で住民の皆様と共有しながら、引き続き、国際交流の輪を広げていきたいと思っております。
 

6 「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の開催について

2024年9月28日から11月24日まで、岡山県北部を舞台に、県北初となる「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開催されます。
去る10月30日に、森の芸術祭実行委員会総会が開催され、アート設置会場及びアーティストの一部が発表されました。津山市は、津山城周辺エリアとグリーンヒルズ津山エリアの2エリアとなっております。
津山城周辺エリアには、「城東むかし町家」「PORT ART&DESIGN TSUYAMA」「作州民芸館」「衆楽園」「城西浪漫館」「津山まなびの鉄道館」の6施設が決定しており、グリーンヒルズ津山エリアの詳細な場所については、2024年春に発表予定となっております。
また、今年度は、プレイベントとして、12月3日にシンポジウムの開催、2月上旬には市内でアートディレクター長谷川祐子さんによるトークイベントの開催も予定しており、本番に向け、地域の機運醸成を図ってまいります。
なお、森の芸術祭開催に合わせて、かねてよりJR西日本に要望しておりました津山駅への交通系ICカード対応改札機の導入及び駅構内へのトイレ設置を含む駅舎の美装化について、JR西日本岡山支社から前向きに検討いただいているとのお話をいただきました。
詳細については、後日、JR西日本岡山支社から発表される予定であり、同社の発表をふまえて、改めてご報告いたします。
 

7 地域脱炭素と水素社会の実現に向けたシンポジウムの開催について

このシンポジウムでは、地域脱炭素に向けた全国的な動向や本年6月に改訂された水素基本戦略に関する講演と、「地域脱炭素と水素の利活用による津山市の未来への展望」をテーマとするパネルディスカッションを行います。
今回のシンポジウムを通じて、化石燃料に代わるクリーンなエネルギーとして注目される水素が今後、産業・運輸などにもたらす革新や観光・教育などに期待される波及効果など、その理解を深めていただき、本市のまちづくりについて考えるきっかけとなることを期待しております。
入場は無料で、事前申込みも不要です。住民、企業の皆様のほか、どなたでもご参加いただけますので、皆様のご来場をお待ちしております。
 

8 第28回つやまロボットコンテスト「岡山緑化計画!植樹ロボコン」について

社会全体の理工系離れが進む中、若者にロボット製作にチャレンジさせ、その楽しさや面白さを体験させることによって、ものづくり意識の高揚を図り、地域産業の活性化につなげていくことを目的に、平成8年から毎年開催しています。
競技は小中学生の部、高校一般の部に分かれ、毎年異なるテーマで実施しています。今年のテーマは、来年岡山県で開催される「全国植樹祭」をモチーフに、「岡山緑化計画!植樹ロボコン」としています。
12月17日(日曜日)、津山総合体育館にて開催し、当日は小中学生の部が21チーム、高校一般の部が24チーム参加します。
新型コロナウイルスの影響で規模を縮小していた海外チームの参加も再開し、タイ、シンガポールより併せて2チームが参加予定です。
観覧は自由ですので、ぜひロボットの熱戦をご覧ください。
 

9 「第3回津山産小麦のパンフェスタ」について

毎回、多くの方にご来場いただき、津山産小麦のおいしさや安心感を堪能していただいておりますが、さらに地産地消を進めるため、12月3日の日曜日にアルネ・津山で「第3回津山産小麦のパンフェスタ」を開催します。
今回の注目は、津山初出品となる県南の大人気ベーカリー3社と初めてコラボが実現したことです。
パンのまちとして活性化に取り組む総社市からは「インダストリー」と「ナンバベーカリー」が、倉敷市真備町からは「パンポルト」が参加し、人気店が自信を持って作る津山産小麦の商品が登場します。
多くのパン好きから支持されている県南の人気店と津山産小麦の初コラボが市内外から関心を集め、県内全域へ津山産小麦を周知し、需要喚起につながることを期待しております。
今後も、市内外で津山産小麦の活用の輪が広がり、ブランドの確立につながるよう、イベントなどでPRや消費拡大に取り組んで参りたいと考えております。
 

10 「にくフェスin津山城」の開催ほか津山の牛肉食文化について

まず、現在開催中の津山城もみじまつりのイベントの一つとして、11月23日(祝日・木曜日)に、つやま和牛に特化した「にくフェスin津山城」が開催されます。
つやま和牛に特化した食のイベントは、今回が初開催で、既存のつやま和牛販売指定店に加え、商店街で毎年、呑み呑みの市というイベントを行っている市内人気飲食店16店舗が集結し、自慢の一品が販売されます。
販売するつやま和牛は、ブランド立ち上げ当初からご協力いただいている、市内畜産農家から牛を1頭買いすることにより、様々なメニューを楽しむことができます。
勤労感謝の日は、ぜひ、津山城へお越しいただき、つやま和牛の味をご堪能ください。
 
次に、今年もセブン‐イレブンから「津山の郷土料理 和風だしの牛そずり鍋 国産牛使用」が販売されます。
昨年販売したところ、非常に好評であったことから、今年は、関係者皆様のご協力により更にブラッシュアップしたと伺っております。
本商品は県内はもとより、鳥取県、島根県の一部、広島県の一部に加え四国の店舗において、11月23日(木曜日)から取扱われます。
 
今月から「作州津山なべまつり」も開始されており、参加店において自慢の鍋料理を味わうことができます。
また、地域商社 曲辰でも、ふるさと納税返礼品をはじめ、ご家庭でも簡単にできる牛そずり鍋セットを販売しておりますので、ぜひともお買い求めください。
会見の様子
 

11 津山地域農産物マッチングシステム「アグリつやまっち」について

11月14日から津山地域農産物マッチングシステム「アグリつやまっち」の試験運用を開始いたしました。
「津山産の新鮮でおいしい野菜を買いたくても、直売所に行ったら売り切れていた」といった声にお応えすべく、地域商社 曲辰と連携し、津山地域の6つの直売所の売り場が見られるホームページを開設する事業を実証実験として実施しております。
実証実験では、直売所で販売される商品の出荷状況などをインスタグラムを活用して「見える化」することで、一般のご家庭や飲食店で津山地域の農産物を使っていただくよう促すほか、将来的には、生産者から収穫を予定している農産物の栽培状況やこだわりなどを発信し、飲食店から購入を希望する農産物のニーズ情報を発信する仕組みを追加することで、津山地域の直売所を結節点として生産者と消費者をつなぐ、農産物のマッチングを図る予定です。
今回の取組が津山地域の地産地消のみならず、津山地域の生産者の所得向上につながることを期待しております。
 

12 都市計画道路 総社川崎線の開通予定について

都市計画道路 総社川崎線は、中環状道路の一部として位置づけられており、都市計画道路 大谷一宮線と国道53号を結ぶ延長2,940mの幹線道路であります。
来春には、山北工区の約480mと、沼工区の約260mの開通を予定しております。
両工区の開通により、都市計画道路 大谷一宮線から県道大篠津山停車場線までの区間を供用開始することとなり、市街地へ集散する交通の円滑化、中心市街地をはじめ本市の経済・観光分野の活性化も期待されます。
残る林田工区の約200mにつきましても、早期開通に向けて全力で取り組んでまいります。

記者会見の様子
この日の記者会見は、職場体験で山陽新聞津山支社に来ていた鶴山中学校2年生の生徒が記者席で参加しました。

この情報に関する問い合わせ先

津山市 秘書広報室(広報)
  • 直通電話0868-32-2029
  • ファックス0868-32-2152
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520
  • Eメールkouhou@city.tsuyama.lg.jp