津山市水道局の新たな取り組み~飲み水で水力発電
津山市水道局 の 新たな取り組み
地球温暖化防止のため省エネルギー を推進します!
水道局では、平成18年度中の完成を目指して水力発電施設の建設を行っています。
- 地球温暖化防止の京都議定書に基づいて、先進各国が対策に取り組んでおり、 全国でも様々な分野で対策が進められています。
- 津山市水道局でも水道事業の中で何ができるかを検討しました。その結果、市内2ヶ所の浄水場のうち、小田中浄水場の配水方式を活用することとしました。同浄水場では、標高200mの高台にある調整池(11,600トン)に浄水した水をポンプアップして貯水。その後、標高の違う3つの基幹配水池へ送水して、市内3方面に自然流下で給水を行っています。
津山市水道局 小田中浄水場 第1配水池 全景
- 3方面のうち最大の配水量となる市街地西部方面へは、調整池から第3配水池(2500トン)を経由して第1配水池(4400トン)へと送水を行っています。この第1配水池は、市内でも比較的標高の低い平坦な区域を受け持つもので、調整池や第3配水池との位置関係ではかなり低いところに位置し、第3配水池からの標高差は45mあります。
- 計画では、第1配水池構内に発電装置を設け、配水池へ入ってくるときの水道水の流下エネルギーで水車を回して発電するものです。
- 1時間あたりの発電能力は37キロワットを予定しています。この発電で、乗用車1台が東京大阪間約130往復する際に発生する二酸化炭素を年間で削減できる計算となります。
- 総事業費は約5000万円。そのうち30%は独立行政法人「新エネルギー・産業技術開発機構」(NEDO)から補助を受けて実施するものです。(全国で7番目)
- 初期投資を回収するためには15から20年かかる勘定ではありますが、水道水をつくるために多くの電力を消費している状況を踏まえて、少しでも還元することで地球温暖化防止に役立てて生きたいと考えています。
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飲み水で水力発電
・・・中四国、九州地区で初めて・・・
「二酸化炭素 年間35トン削減」 |
登録日: 2006年10月16日 / 更新日: 2010年4月23日



