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津山まちじゅう博物館構想アクションプランについて

 

津山まちじゅう博物館構想アクションプラン

【アクションプランの目的】
 津山まちじゅう博物館構想の基本理念「津山遺産を未来に引き継ぐための津山らしさの創造と地域活力の向上」をもとに、「津山が目指す屋根のない博物館の姿」を実現するために必要な施策や事業(プロジェクト)をまとめたものです。
 

 津山まちじゅう博物館構想アクションプラン[15,117KB PDFファイル]
 津山まちじゅう博物館構想アクションプラン【概要版】[4,988KB PDFファイル]

【アクションプランの概要】
・コアミュージアムの設定

 それぞれのコアエリアを博物館になぞらえ、「コアミュージアム〇〇館」として、展示物の活用等を通じた展示物個々の魅力の向上を目指すのみならず、各エリア(館)に数多く存在する展示物の繋がりによりエリア全体(博物館)の魅力の向上を図ります。
 

・今後予定している事業(プロジェクト)

 博物館構想を具現化するためにコンソーシアム及び市の実施する予定の施策・事業を5つのポイントに分け提示します。

1.人が集う場所をつくる
 ・文化財の保存と活用(城泊・城下町泊事業)
 ・景観整備
 ・空き家のリノベーション など

2.人が集うために必要なものをつくる

 ・(仮称)まちの体験路線図の制作
 ・多言語音声ガイダンスなどインバウンド対応
 ・津山まちじゅう博覧会の開催 など

3.主体的に動く人をつくる

 ・市民懇談会の開催
 ・つやま郷土学の推進
 ・箕作阮甫顕彰    など

4.お金を集める

 ・クラウドファンディングや企業版ふるさと納税
 ・SPC(特別目的会社)の設立 など

5.新たなしくみをつくる

 ・津山めぐりツアーの提案
 ・「〇〇ツーリズム」の企画・実施 など