津山だより vol.140

先日、津山では朝から雪がちらつき、やっと冬らしい天候となりました。
皆様の街はいかがですか？
しかし、今週からまた暖かくなるようで、このままあっという間に春がやって来そうですね。

さて、今回の津山だよりでは、春の津山のイベントをご紹介します。

「津山の春」といえば津山城(鶴山公園)の桜が有名ですが、一足先に咲く「梅の花」もすごいんです！

それは、旧久米町の津山市神代(こうじろ)にある「梅の里公園」。
紅白あわせて14種、約2,000株の梅の木が植栽された中国地方最大級の梅園です。
例年３月上旬から下旬にかけて、約4haの敷地に鹿児島紅梅や八重寒梅、寒紅しだれ梅などが美しい花を咲かせます。
今年も下記期間中に「梅まつり」が開催され、期間中は前年に収穫された梅の実を使った加工品の販売やテント村が出店されます。
また、3月14日(土)・15日(日)・21日(土)には特別イベントとして餅投げや梅の種飛ばし大会などが実施されます。

是非この機会に津山お越しいただき、春の津山をお楽しみください！

■開催期間　　　令和2年3月1日(日)～3月29日(日)
■開催場所　　　津山市神代「梅の里公園」(津山市神代622-1)
■駐車場　　　　あり(バスも可)
■チラシ　　　　梅まつりチラシ
■問い合わせ先　津山市神代梅の里公園　0868-57-2275　※まつり期間中のみ
　　　　　　　　　　又は、
　　　　　　　　津山市久米支所産業建設課　0868-32-7014　

津山だよりでは、順次、春の津山情報をご紹介していきます。

 

2020/02/14