すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築くため、次の活動を推進します。
7月を強調月間とする。
犯罪や非行が生まれるのは、地域社会であり、また罪を犯した人や非行をした少年の更生を促す場も地域社会に他ならない。そして、その更生を実効あるものとするためには、本人の意欲と併せ、本人を取り巻く地域社会の理解と協力が不可欠である。
平成24年版犯罪白書によると、一般刑法犯の検挙人員は、平成17年から減少に転じているものの、検挙人員に占める再犯者の割合は、平成9年から一貫して上昇し続け、平成23年の再犯者率は43.8という高い水準になっている。
保護観察対象者についてみると、無職者は有職者に比べて再犯に至る割合が4倍と高くなっており、昨今の厳しい雇用情勢にかんがみると、犯罪や非行をした人たちの就労を支援することが、再犯を防止し、安全・安心な地域社会をつくるうえでも喫緊の課題となっている。この考えのもと、現在、法務省においては、厚生労働省や自治体と連携して総合的な就労支援事業の推進に努めている。
また、矯正施設入所者のうち、身寄りのない高齢者又は障害者については、出所後から必要な福祉サービスを受けることができるように支援する目的で、平成23年1月に岡山県地域生活定着支援センターが設立され、さらに、これまで帰る家のない矯正施設出所者の保護については、更生保護施設以外の法人等に保護を委託する自立支援対策への取り組みも行われ、再犯防止のための社会内での取り組みが着実に進められている。
そこで、第63回"社会を明るくする運動"においては、重点事項を「立ち直りを支える取組についての協力の拡大」「就労・住居等の生活基盤づくりにつながる取組の推進」とし、このための取り組みを推進するとともに、地域住民の方々に、更生保護の理念を理解・協力いただくことにより、「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」によって、より安全・安心な街づくりを目指すものである。
平成25年5月30日木曜日 午前10時から11時まで
津山市総合福祉会館
推進委員会組織の結成 推進計画の策定
平成25年6月9日日曜日 午前10時から、午後2時から
黄色い羽根とパンフレットの配布による啓発宣伝活動
平成25年6月20日木曜日 午前11時から
市役所庁議室
法務大臣からのメッセージを津山市長へ伝達
平成25年7月1日月曜日 午前10時から 5日金曜日 正午まで
市役所1階市民ホール
啓発宣伝活動
平成25年7月1日月曜日 午前9時から
市内一円
広報車で運動趣旨の啓発宣伝 啓発用品配布
平成25年8月1日木曜日 午後1時半から4時まで
津山市総合福祉会館
社会を明るくする運動についての詳細は、津山地区保護司会(電話 0868-22-4636)までお問い合わせください。
更生保護ネットワークホームページ(外部リンク 新しいウィンドウで開きます)