• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

生ごみ処理機・処理容器設置事業補助金(令和6年度)

生ごみ処理機・処理容器設置事業補助金について 

 生ごみは、水分が多いため重く、家庭から出る可燃ごみの約3割を占めています。
 このため、「ごみ減量は、まず生ごみから」と言われています。
 ご家庭で(1)調理くずを減らす (2)食べ残しをしない (3)水切りを十分に行う (4)生ごみ処理機・処理容器を利用するなどして生ごみの減量にご協力ください。


 →食品ロスの削減について

 ※補助金額が予算上限に達した場合、受付を終了します。
 

生ごみ処理機設置事業補助金 ※令和6年度

 
 電気式の生ごみ処理機
を購入する際の補助金です。
 必ず、購入前に環境事業課3R推進係までご連絡ください。補助要件等を確認の上、申請書類一式を送付します。

 <補助金額>
 3
万円を限度に購入金額の2分の1(100円未満は切捨て)を補助
 
※なお、購入金額には別に契約する保証料は含みません。

 <補助の条件等>
 (1)
過去5年以内にこの補助金を受けていない家庭で1台(基)限りの補助

 (2)市税等に滞納がないこと
 ※市税等の完納証明書を取得し、添付してください。

 (3)指定販売店で補助対象の機種を購入すること
 ※指定販売店一覧は申請書一式に同封しています。
 

 

 ※補助を受けられるのは過去5年以内にこの生ごみ処理機設置事業補助金を受けたことがない方(家庭)に限ります。申請者名が違っていても同じ家庭で過去に補助を受けていた場合は対象となりません。例えば、住民票上は別世帯でも同じ住居に居住している場合は、同じ家庭とみなします。

 ※津山市内の指定販売店で購入したものに限ります。なお、指定販売店毎に登録されている処理機以外の購入は補助対象外です。登録されている処理機については環境事業課3R推進係または各指定販売店にご確認ください。
 

 Q.なぜ、登録されている機種だけなのですか?
 A.いわゆる「生ごみ処理機」という商品名(機種名)であっても、単に生ごみを粉砕して排水口に流すだけのものなどもあり、それらの機種は、この補助事業の趣旨・目的から補助対象として認められません。そのため、機種についても登録制となっています。

  〇指定販売店一覧:[生ごみ処理機指定販売店][37KB PDFファイル]

 

生ごみ処理容器設置事業補助金 ※令和6年度

 コンポスト・ぼかし処理容器を購入する際の補助金です。
 必ず、購入前に環境事業課3R推進係までご連絡ください。補助要件等を確認の上、申請書類一式を送付します。
 <補助金額等>

  • コンポスト容器

  自己負担金:1個につき2,900円
  購入限度 :1家庭につき2個以内

  • ぼかし処理容器(※発酵促進剤(消耗品、別売)が必要です。)

  自己負担金:1セット(2個)につき2,900円
  購入限度   :1家庭につき2セット以内

 <補助の条件等>
 (1)過去5年以内に購入限度の補助金を受けていない家庭
 ※「家庭」の考え方については、生ごみ処理機設置事業補助金と同様です。

 (2)市税等に滞納がないこと
 ※市税等の完納証明書を取得し、添付してください。

 (3)指定販売店から購入すること
 
指定販売店(令和6年度):(有)波商店(津山市大手町4-13 TEL:22-2019)
 
※指定販売店は毎年度、見積入札により決定しています。

この情報に関する問い合わせ先

津山市 環境事業課
 直通電話0868-32-2203(3R推進係) 
 ファックス0868-23-7055
 〒708-8501
 岡山県津山市山北520
 Eメールgomizero@city.tsuyama.lg.jp