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食品ロスの削減について

食品ロスとは?

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
 日本では、年間約600万トンの食品ロスが出ています。(うち家庭系276万トン、うち事業系324万トン)

 これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(令和元年で年間約420万トン)
の1.4倍に相当します。日本の食料自給率は約37パーセントで、多くの食料を輸入していますが、
その一方で食べられる食品を大量に廃棄している現実があります。

 また、食品ロスが多いと、「もったいない」だけでなく、捨てられた食品をごみとして焼却する
ために多額の費用がかかり、焼却することで二酸化炭素が排出されるなど環境負荷になります。

 

10月は食品ロス削減月間、10月30日は食品ロス削減の日です

 食品ロス削減のためには消費者・事業者双方の協力が必要です。
 みんなで食品ロスの削減に取り組みましょう。




岡山県「食品ロス削減のヒント集」(外部リンク)
岡山県「おかやま30・10運動」(外部リンク)
消費者庁「食品ロスについて知る・学ぶ」(外部リンク)
環境省「食品ロスポータルサイト」(外部リンク)
農林水産省「食品ロス・食品リサイクル」(外部リンク)

この情報に関する問い合わせ先

津山市 環境事業課
 直通電話0868-32-2203(3R推進係) 
 ファックス0868-23-7055
 〒708-8501
 岡山県津山市山北520
 Eメールgomizero@city.tsuyama.lg.jp