• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

大人の発達障害を知ろう!

発達障害について

 生まれつき持っている脳の性質や働き方、その後の発達の過程に違いがあり、日常生活や社会生活で困難が生じる神経発達の特性を発達障害といいます。
 発達障害には主に自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害(LD)の3つのタイプがあります。
​ その他の発達障害として、吃音やチック症、発達性協調運動症などがあります。また、知的障害(知的発達症)も発達障害に含まれます。

 

【大人の発達障害】について

 発達障害といえば、子どもを連想する場合が多いと思いますが、近年、大人になってから発達障害の診断を受ける人が増えてきています。
 幼少期や学生時代と違い、社会人になってから経験する複雑な人間関係や社会生活の中で、「苦手なこと」や「困ったこと」などを感じて発達障害を意識し始める人もいます。障害の特性は一人ひとりさまざまです。周りの人から理解が得られず困っていたり、一人で悩んでいたりする人もいます。

 

発達障害の主な種類と特性

     出典:「発達障害者情報支援センター」ホームページ
 

このような困りごとはありませんか?

 □初めての場所に行くと、とても不安になり、取り乱してしまう。
 □突然、予定が変わると混乱し、動けなくなってしまう。
 □大事な仕事の予定を忘れたり、大切な書類を置き忘れてしまう。
 □会議でメモを取ることが苦手で、書くことに一生懸命になってしまい、会議の内容が分からなくなってしまう。
 □自分の好きなことばかり話してしまい、誰かに止められないと延々と話し続けてしまう。
 

【大人の発達障害】について知ろう!

コミュニケーションで苦手なこと
  • 長い説明を聞き取ることが苦手
  • たくさんの指示を与えられると混乱してしまう
  • 相手の言葉の意図や読み取ることが苦手
  • 「だいたい」や「急ぎで」などの曖昧な表現を理解することが苦手
対応例
  • ゆっくりと、短めの文章で、具体的に伝える
  • 「●●してはいけません」などの否定的な言葉よりも、「▲▲すると良いですよ」などの肯定的な言葉で伝える
  • 口頭での説明だけではなく、メモや手順書など、目で見て分かる資料を活用する

コミュニケーション以外で苦手なこと
  • 大切な資料をなくしてしまう
  • 机の上の整理整頓ができにくい
  • 気になるものが身の回りにあると作業に集中できない
  • 作業の優先順位をつけることが苦手
  • 状況に応じて計画を修正することが苦手
対応例
  • なるべく刺激の少ない環境を設定する
  • 「何を」「どのように」「いつまでに」といったことを一緒に考える

相談窓口のご案内

 障害の特性を「個性」として生かしながら社会で活躍する人は数多くいます。あなた自身の得意なこと・苦手なことを、まずはしっかりと知り、あなたらしく生きていく方法を一緒に考えていきましょう。
 また、ご家族や地域の皆さんからのご相談もお待ちしています。
  • 対象者  教育機関から離れた15歳以上で発達障害(疑いを含む)のある方、またそのご家族・支援者等
  • 相談窓口 障害福祉課(市役所1階10番窓口)

この情報に関する問い合わせ先

津山市 社会福祉事務所 障害福祉課
  • 直通電話0868-32-2067
  • ファックス0868-32-2153
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520 市役所1階
  • Eメールshoufuku@city.tsuyama.lg.jp