津山市

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同じ有効成分で効能・効果も同一でありながら、先発医薬品よりも低価格な医薬品です。
一般的には、先発医薬品の特許期間が終了後に発売されるので、新薬開発に要するコストが抑えられ、低価格となっています。
ジェネリック医薬品の中には、特許切れ前の薬を先発医薬品メーカーから許諾を受けて製造されるものがあり、先発医薬品と原薬・添加物・製法・形状・色・味が同一です（*）。
また、薬の飲みやすさや塗りやすさ、扱いやすさなど、様々な点を改良した付加価値の高いジェネリック医薬品もあります。
ジェネリック医薬品は、国民医療費の削減に大きく貢献するととも、みなさんが薬局で支払う薬代も安くすることができます。
　（*）…製造工場等異なる場合があります。

ジェネリック医薬品は津山圏域の工場でも作られています

ジェネリック医薬品は、地元の津山圏域（勝央町）の工場でも製造されています。
ジェネリック医薬品が地元の最新鋭工場において、安心安全な環境で製造されていることを動画でご確認ください。

　　動画で工場見学
　　※ 下の画像をクリックすると、東和薬品株式会社が制作した岡山工場（勝央町）の紹介動画を見ることができます。　　　

ジェネリック医薬品を利用するには

病院やクリニック、調剤薬局などで、医師や薬剤師に、ジェネリック医薬品を希望していることを伝えてください。