6.税金・公共料金等
所得税・市民税などの障害者控除について
控除を受けられる方:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方またはそれらの方がいる世帯。内容:所得税、市民税等について障害者控除があります。給与所得者は年末調整時に、確定申告をされる方は申告時に障害者控除の申請ができます。その他、相続税の障害者控除や個人事業税の非課税、消費税の非課税品目等の優遇措置があります。詳しくは各担当へお問い合わせください。
◎所得税・相続税・贈与税
津山税務署 津山市田町67 電話番号 0868-22-3147
◎事業税
美作県民局 課税課 津山市山下53
電話番号0868-23-1272 ファックス 0868-24-3445
◎住民税(市県民税)
津山市役所 課税課市民税係
電話番号 0868-32-2015 ファックス 0868-32-2151
NHK放送受信料の減免について
利用できる方:(全額免除)
・身体障害者手帳をお持ちの方がいる市民税非課税世帯
・療育手帳をお持ちの方がいる市民税非課税世帯
・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方がいる市民税非課税世帯
(半額免除)
・視覚・聴覚障害者及び1級から2級の身体障害者手帳をお持ちの方が世帯主である場合
・最重度または重度の療育手帳をお持ちの方が世帯主である場合
・1級の精神保健福祉手帳をお持ちの方が世帯主である場合
※ただし、該当する世帯主が受信契約者の場合に限ります。
窓口:NHK岡山放送局 営業部
〒700-8621 岡山市北区駅元町15-1
電話番号 086-214-4700 ファックス 086-214-4628
手続方法:障害福祉課窓口にある申請書に記入し、「減免の対象である」という証明を受けNHKに申請書を送付。
◎市役所1階 窓口10番 障害福祉課
電話番号 0868-32-2067 ファックス0868-32-2153
点字郵便物郵便料金の免除について
利用できる方:次の郵便物を出される方
点字郵便物等の減額 ※無料になります。
・点字のみの郵便物(内容の墨字も可)
・視覚障害者用の録音テープなどの録音物または点字用紙を内容とする郵便物。
(点字図書館、点字出版施設あてに差し出す場合、またはそこから差し出される場合)
点字小包の減額 ※半額になります。
点字郵便物として差し出せない大型のもの等を小包にする場合
障害者用小包の減額 ※半額になります。
図書館から重度障害のある方に郵送で貸し出す場合または返送される場合
窓口:津山郵便局 津山市元魚町18 電話番号 0868-22-2070 または各郵便局
電話番号の無料案内について
利用できる方:・視覚障害の身体障害者手帳をお持ちの方。
・上肢・体幹または運動機能障害1級から2級の身体障害者手帳をお持ちの方。
・療育手帳をお持ちの方。
・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方。
内容:無料で「104」の電話番号案内が利用できます。
手続方法:NTTに電話で申込書を請求し、必要事項を記入し返送してください。
◎NTT津山支店 津山市大手町1-1 電話番号 0868-24-0210
フリーダイヤル 0120-104174
ファックスによる電話・ファックス番号の案内について
手続方法:用紙に(サイズは自由)氏名、ファックス番号、問い合わせ内容(住所、名前、業種、調べたいのは電話番号かファックス番号かなど)を記入しファックスで送信します。
NTTから折り返し返答ファックスが届きます。受付時間は24時間(年中無休)です。
※通話料は無料ですが、番号案内料が別途必要となります。
◎NTTふれあいファックス ファックス番号0120-000104
携帯電話割引サービスについて
各携帯電話会社に割引サービスがあります。詳細は各社にお問い合わせください。新マル優制度(小額貯蓄等の利子非課税制度)について
利用できる方:
・身体障害者手帳、療育手帳をお持ちの方
・障害基礎年金等を受給している方
・特別障害者手当等を受給している方
※制度についての詳細は、各金融機関でご確認ください。
内容:金融機関で必要な手続きを行うと、預貯金利子が、元本または額面350万円(合計700万円)まで非課税になる場合があります。
窓口:各金融機関へ手帳や証書を持って申請してください
この情報に関する問い合わせ先
- 津山市 社会福祉事務所 障害福祉課
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- 直通電話0868-32-2067
- ファックス0868-32-2153
- 〒708-8501岡山県津山市山北520 市役所1階
- Eメールshoufuku@city.tsuyama.lg.jp