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新型コロナウイルスワクチン接種について 【4月8日更新】

 今回のワクチン接種は、国の指示のもと、都道府県の協力により、市町村において予防接種を実施するものであり、ワクチン接種の準備を順次進めています。
 2月14日にファイザー株式会社のワクチンが特例承認されました。速やかに接種が可能となるよう、接種体制を整えてまいります。

 新型コロナウイルスワクチン接種について 

  • 接種時期

4月中には津山市にも高齢者向けのワクチンが供給される予定ですが、わずかな量のため高齢者施設の入所者等から接種
を開始します。
高齢者施設の入所者等以外の高齢者への接種については、5月17日(月曜日)から岡山県内同時に開始します。
以降のスケジュール等は決まり次第、お知らせします。

 
  • 接種券の発送時期
   市から接種券が対象者あてに郵送されます。
   高齢者の接種券については5月9日(日曜日)までに自宅に届くよう準備します。
   以降のスケジュール等は決まり次第、お知らせします。

 
  • 接種順位

(1)医療従事者等
(2)高齢者(令和3年度中に65歳以上に達する人、昭和32年4日1日以前に生まれた人)
(3)基礎疾患のある人、高齢者施設等従事者
(4)65歳未満の人(16歳から64歳の人)

 

  • 接種場所

原則、居住地(住民票所在地)の市町村で受けることになりますが、個別接種は岡山県内であれば他の自治体でも
接種可能です。
接種場所は医療機関と集団接種会場を予定しています。
[個別接種] 市内の医療機関(実施医療機関について調整中)
[集団接種] 市が設置する接種会場(会場について調整中)

 
  • 予約方法
事前予約が必要です。コールセンターやインターネットによる予約、医療機関での予約を予定しております。
 
  • 予約開始日  

高齢者の予約受付は5月10日(月曜日)から開始します。

 
  • 接種料金

新型コロナウイルスワクチンは無料で接種できます。 

  • 相談窓口
ワクチンに関する疑問や不安に対応するため、津山市コールセンターを設置しています。
津山市ワクチンコールセンター
電話番号:050-3644-9521 受付時間:9時から19時まで(土日祝日除く)

    
2月15日より、新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口が設置されています。
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 
電話番号:0120-761770 (フリーダイヤル) 受付時間:9時から21時まで


新型コロナワクチンの副作用に関する岡山県の電話相談窓口が設置されています。
岡山県新型コロナワクチン専門相談センター
電話番号:0120-701-327(フリーダイヤル)受付時間:9時から21時まで

 
  • 関係機関
   新型コロナワクチンについて (厚生労働省)

   接種についてのお知らせ (厚生労働省)

   新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報提供 (岡山県)

 

ワクチン接種に関する津山中央病院 感染症内科部長 藤田浩二医師からのメッセージ

【ワクチンの概要】
様々な種類のワクチンが出ていますが、現在日本で使用され始めているのはmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンと呼ばれるものです。有効率が90%以上あり、非常に効果の高いワクチンです。気になる副反応ですが、インフルエンザワクチンに代表される従来のワクチンより強めに出る傾向がありますが、副反応の種類自体は従来のワクチンと基本的に同じです。局所の痛み、腫れ、赤みや、発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、筋肉痛、関節痛などです。また、気になるアナフィラキシーですがおよそ10万人に1人くらいです。一般的に抗菌薬のアナフィラキシーの発症率が5000人に1人であることを考えると決して多い数字ではありません。
 

【ワクチン接種までの心構え】
現在のパンデミックを短期間で封じ込めるためには『(1)ウイルスが勝手に消える、(2)全ての人が一切家から出ないで閉じこもる、(3)多くの人が短期間で抗体を獲得する』、の3つのどれかが重要になると思います。現実的な対策としては(3)になると思いますが、これだけ大きな被害が出ていても2020年12月の国の調査で東京都民の抗体獲得率は0.91%しかありませんでした。この事実が示すことは、実際に感染して新型コロナに対して多くの国民が自然に免疫を獲得することは不可能だ言うことです。つまり、多くの人が短期間で抗体を獲得するためにはワクチン以外には現時点で有効な手段が無いことになります。
それを踏まえて、今後必要なことは次に示す4つです:(1)引き続き感染に気をつけて行動し夏までに少しでも感染者数を減らすこと。(2)変異株を広げない様にすること。(3)患者数が激増しないうちにワクチン接種をすること。(4)不特定多数の人が交わるような大規模・中規模のイベントを行わないこと。

 
【ワクチン接種後の生活について】
ワクチンを接種出来ない人や接種しても効果が不十分な人がいます。また、ワクチン接種時期も人それぞれであり、全ての人が足並み揃うまでかなりの時間がかかるものと予想しますので、ワクチン接種してもしなくても、しばらくは今まで通りの感染防御が大切です。これまで通り『マスク、手指衛生、三密回避、換気を良くする』の4つを守りましょう。抗体獲得の足並みが揃えば、ワクチン接種者はマスクを着用せず屋内で集うことが出来たり、濃厚接触者の検査や隔離が不要になることが予測されます。
 
【接種・非接種者の差別偏見防止について】
ワクチンは感染の蔓延を防ぐ手段の一つです。ただし、これ一つで全てが解決するわけではありません。感染対策の中心になるのは、これまで繰り返し強調してきた『マスク、手指衛生、三密回避、換気を良くする』の4つであり、今後もすぐに変わることはありません。そして、もっと大事なことが、全ての人が互いに助け合いOne teamでこの危機を乗り越えることです。感染対策のために窮屈な思いをされている方、慎重に行動していても意図せず感染してしまう方、ワクチンが接種したくても出来ない方など様々な方がおられます。それらを全部ひっくるめて全ての人が協力してOne teamでこのパンデミックを乗り越えることを改めて意識して下さい。
 

新型コロナワクチン集団接種模擬訓練について

このたび、集団接種模擬訓練を開催しましたので、お知らせします。今回の訓練の結果を活かし、スムーズな集団接種体制の整備を進めていきます。

日 時:令和3年3月28日(日曜日)10時から12時まで
場 所:津山すこやか・こどもセンター
出席者:住民役 計23人
(津山市連合町内会、津山市愛育委員連合会、津山市民生児童委員連合協議会、津山市老人クラブ連合会、
 市職員、市長、副市長)
  医療スタッフ 計4人
(津山市医師会、岡山県薬剤師会津山支部)
  津山圏域消防組合 3人
    市職員 約30人
内 容:1時間あたり20人の接種を想定していましたが、想定通りの時間で終えることができました。予診での接種可否の
   判断、基礎疾患がある方の接種後の待機時間、接種後に急変した方(アナフィラキシーショック)への対応などを
     行った結果、新たな課題も見つけられ今後の接種運営に活かしていきます。

この情報に関する問い合わせ先

津山市 ワクチン接種推進室