水の学校(川であそぶ)
津山市では毎年「水の学校」という環境啓発イベントを行っています。
市内の小学校3年生から6年生と一緒に、津山市内の川に棲んでいる生き物を調べたり、水質調査をしたり、水の大切さを学びます。
※水の学校2022は定員に達しましたので、募集を終了します。募集案内参考[887KB PDFファイル](令和4年6月28日)
○川に行くときには
・必ず大人の人といっしょに行きましょう。子どもだけで川に近づいてはいけません
・ライフジャケットを着ましょう。うきわは、ひっくり返るので危険です
・マリンシューズや、ぬれてもいい運動靴をはきましょう。サンダルは流されるので危険です。はだしはもっと危険です
・川の水が増えているときや、雨がふりそう、ふっている、ふった後は、ぜったいに川に近づかないでください
○川でおぼれたら
・あわてずに、あおむけになって、ういてください
・頭を上流に向けてください
・助ける人は、川に飛び込まずに、ロープなどの長いものや、浮具になるものを投げて渡してください
2020年は新型コロナウイルス感染症対策のため、子どもたちに集まってもらう代わりに、動画で「水の学校」の様子をお届けしました。
宮川、吉井川、加茂川に行き、水質と水生生物の調査、海ごみ対策のごみ拾いを行っています。
水の学校2020 前編
水の学校2020 後編
・水生生物調査の下敷きは、日本水環境学会ホームぺージで販売しています
・パックテストの取り扱いについては、お近くの教材店等にお問い合わせください
・動画のDVDの貸出しを行っています。詳細は環境生活課にお問い合わせください(電話:0868-32-2051)
○拾ったごみの処理
水の学校中に拾ったごみを分別したところ、多くが可燃ごみになりました。
家庭で捨てていればプラスチック容器包装としてリサイクルできたようなごみも、水あかや川の泥で汚れてしまって可燃ごみにするしかない状態でした。

また、ペットボトルだけでもこの量です。

上流でポイ捨てしたごみが川を流れて海までたどり着き、魚や水質に悪影響を与えます。
ごみを正しく捨てて、水環境を守りましょう。
市内の小学校3年生から6年生と一緒に、津山市内の川に棲んでいる生き物を調べたり、水質調査をしたり、水の大切さを学びます。
※水の学校2022は定員に達しましたので、募集を終了します。募集案内参考[887KB PDFファイル](令和4年6月28日)
川で安全に遊ぼう
○川に行くときには
・必ず大人の人といっしょに行きましょう。子どもだけで川に近づいてはいけません
・ライフジャケットを着ましょう。うきわは、ひっくり返るので危険です
・マリンシューズや、ぬれてもいい運動靴をはきましょう。サンダルは流されるので危険です。はだしはもっと危険です
・川の水が増えているときや、雨がふりそう、ふっている、ふった後は、ぜったいに川に近づかないでください
○川でおぼれたら
・あわてずに、あおむけになって、ういてください
・頭を上流に向けてください
・助ける人は、川に飛び込まずに、ロープなどの長いものや、浮具になるものを投げて渡してください
水の学校2020
2020年は新型コロナウイルス感染症対策のため、子どもたちに集まってもらう代わりに、動画で「水の学校」の様子をお届けしました。
宮川、吉井川、加茂川に行き、水質と水生生物の調査、海ごみ対策のごみ拾いを行っています。
水の学校2020 前編
水の学校2020 後編
・水生生物調査の下敷きは、日本水環境学会ホームぺージで販売しています
・パックテストの取り扱いについては、お近くの教材店等にお問い合わせください
・動画のDVDの貸出しを行っています。詳細は環境生活課にお問い合わせください(電話:0868-32-2051)
○拾ったごみの処理
水の学校中に拾ったごみを分別したところ、多くが可燃ごみになりました。
家庭で捨てていればプラスチック容器包装としてリサイクルできたようなごみも、水あかや川の泥で汚れてしまって可燃ごみにするしかない状態でした。
また、ペットボトルだけでもこの量です。

上流でポイ捨てしたごみが川を流れて海までたどり着き、魚や水質に悪影響を与えます。
ごみを正しく捨てて、水環境を守りましょう。