布滝(のんだき)・白髪滝(しらがだき)・大滝(おおたき) ~阿波森林公園内~
台風被害のため、黒岩高原遊歩道は利用できません。
【布滝(のんだき)】
黒岩高原一帯の水を集めて落合渓谷に流れ落ちる滝。50メートルの高さから流れ落ちる様子が、白い布をさらしているように見えることから布滝(のんだき)との名前がある。滝つぼの周囲にはヤマボウシやカエデが多く、新緑と紅葉の季節には美しさが際立つ。
秋の紅葉の中の布滝(撮影日 令和2年10月30日)。
秋の布滝を正面の遊歩道から撮影。撮影日は上記と同日。
【白髪滝(しらがだき)】
布滝への途中、落合川の支流の1つ黒ナメラ谷の一角に白髪滝(しらがだき)がある。白髪滝神社の鳥居をくぐると、正面の岩間を約15メートルの高さから老人の白髪のように幾条もの水が流れ落ちる。滝の周囲はトチやスギなどの巨木に囲まれ、車道近くにもかかわらず幽玄な雰囲気を持つ。
秋の白髪滝(撮影日 令和2年10月30日 午後3時頃:木々の隙間から差し込む光で虹が見えた瞬間)。
【大滝(おおたき)】
白髪滝から未舗装の林道をしばらく歩くと、玄武岩の柱状節理の一部を流れ落ちる大滝(おおたき)がある。高所にありながら滝幅は広く水量も多い。周囲に広がるイタヤカエデ、トチ、ミズナラなどの自然林とともに、訪れる人を迎えている。
秋の大滝。遠景(撮影日 令和2年10月30日)
秋の大滝。滝近くには色づいた樹木は少ないが、夏よりも柔らかい印象で柱状節理もよく見える。撮影日は上記と同日。
津山市阿波出張所付近から布滝・白髪滝・大滝への道[12,400KB PDFファイル]
ガイドなどに関する問い合わせは、津山市観光協会北支部(TEL 0868-42-4402)まで。
【布滝(のんだき)】
黒岩高原一帯の水を集めて落合渓谷に流れ落ちる滝。50メートルの高さから流れ落ちる様子が、白い布をさらしているように見えることから布滝(のんだき)との名前がある。滝つぼの周囲にはヤマボウシやカエデが多く、新緑と紅葉の季節には美しさが際立つ。
秋の紅葉の中の布滝(撮影日 令和2年10月30日)。
秋の布滝を正面の遊歩道から撮影。撮影日は上記と同日。
【白髪滝(しらがだき)】
布滝への途中、落合川の支流の1つ黒ナメラ谷の一角に白髪滝(しらがだき)がある。白髪滝神社の鳥居をくぐると、正面の岩間を約15メートルの高さから老人の白髪のように幾条もの水が流れ落ちる。滝の周囲はトチやスギなどの巨木に囲まれ、車道近くにもかかわらず幽玄な雰囲気を持つ。
秋の白髪滝(撮影日 令和2年10月30日 午後3時頃:木々の隙間から差し込む光で虹が見えた瞬間)。
【大滝(おおたき)】
白髪滝から未舗装の林道をしばらく歩くと、玄武岩の柱状節理の一部を流れ落ちる大滝(おおたき)がある。高所にありながら滝幅は広く水量も多い。周囲に広がるイタヤカエデ、トチ、ミズナラなどの自然林とともに、訪れる人を迎えている。
秋の大滝。遠景(撮影日 令和2年10月30日)
秋の大滝。滝近くには色づいた樹木は少ないが、夏よりも柔らかい印象で柱状節理もよく見える。撮影日は上記と同日。
津山市阿波出張所付近から布滝・白髪滝・大滝への道[12,400KB PDFファイル]
ガイドなどに関する問い合わせは、津山市観光協会北支部(TEL 0868-42-4402)まで。