災害時における感染症の感染リスクを踏まえた避難行動について
台風や大地震の際の避難所・避難場所では「密閉・密集・密接」の「3つの密」がそろいやすく、感染発生や拡大が懸念されます。
市では、災害が発生した場合に、避難所・避難場所の開設数を増やすとともに、換気、手洗い、咳エチケットの徹底や生活するスペースの確保などウイルス感染防止に努めていきます。
市民の皆様においても、災害から自身の身を守ることを最優先に考えた上で、感染症の感染リスクを減らすために、次のことにご協力をお願いします。
災害時における避難所での感染症対策(厚生労働省HP)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00346.html
・行政が開設する指定緊急避難場所や指定避難所だけではなく、親戚や友人の家などへの避難も検討してください。
・避難場所・避難所に避難する際に持参する非常持出品に、マスク、体温計等も含めてください。
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、次のことに留意して適切な避難行動をとりましょう。
(知っておくべき5つのポイント)
避難行動判定フローを参考に、今のうちに自宅が安全かどうかを確認し、避難先を決めておきましょう。
避難行動判断フロー[3,173KB PDFファイル]
市では、災害が発生した場合に、避難所・避難場所の開設数を増やすとともに、換気、手洗い、咳エチケットの徹底や生活するスペースの確保などウイルス感染防止に努めていきます。
市民の皆様においても、災害から自身の身を守ることを最優先に考えた上で、感染症の感染リスクを減らすために、次のことにご協力をお願いします。
災害時における避難所での感染症対策(厚生労働省HP)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00346.html
事前の備え
・災害時に自宅で安全を確保できる場合には、感染症を防止するためにも、在宅避難の検討も必要です。在宅避難に備えて食料やトイレパック等の備蓄品を準備してください。・行政が開設する指定緊急避難場所や指定避難所だけではなく、親戚や友人の家などへの避難も検討してください。
・避難場所・避難所に避難する際に持参する非常持出品に、マスク、体温計等も含めてください。
避難行動を起こす上で、知っておくべき5つのポイント
災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。「自らの命は自らが守る」意識を持ち、次のことに留意して適切な避難行動をとりましょう。
(知っておくべき5つのポイント)
- 避難とは[難]を[避]けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
- 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
- マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ自ら携行して下さい。
- 市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には市町村ホームページ等で確認して下さい。
- 豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認して下さい。
あなたがとるべき避難行動は?
台風や地震など、災害が発生した際は、速やかな避難行動が必要です。避難行動判定フローを参考に、今のうちに自宅が安全かどうかを確認し、避難先を決めておきましょう。
避難行動判断フロー[3,173KB PDFファイル]
この情報に関する問い合わせ先
- 津山市 危機管理室
-
- 直通電話0868-32-2042(危機管理担当) 0868-22-1190(消防防災担当)
- ファックス0868-22-1896(危機管理担当) 0868-22-1381(消防防災担当)
- 〒708-8501岡山県津山市山北520
- Eメールcmanagement@city.tsuyama.lg.jp