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子育て応援します!「病児保育」をご存じですか?

 「病気で保育園はムリ・・・仕事も休めない・・・」
 
お子さんの急な発熱や体調不良のとき、保護者の皆さまは、どのように対応されていますか?

 

 津山市では、「病児保育」を行い、子育てと仕事の両立を応援しています。

 

 今回は「こどもデイケアルームさくら」を運営する松尾小児科の松尾先生に、お話を伺いました。
 

○ お預かりするとき、心がけていること

 病気のお子さんを、安心して預けていただけることを最優先としています。当施設では、入室前と帰宅時に診察をします。
 また、看護師・保育士から医師への定時の報告のほか、症状の変化があれば随時外来にて診察、そして必要に応じて保護者の方への連絡後、検査や点滴などの処置をしています。
 なお、病状があまりにも重症の場合には、お子さんの安全を考慮し、保育室の利用をお断りする場合があります。

 

〇 予約について

 予約は、午前7 時30 分から、午後10 時まで受け付けています。
 小児科外来(電話0868-28-5570)又は病棟(電話0868-28-0002)に連絡をお願いいたします。
 当日から2 日後までの予約を受けています。子どもですから、「朝起きたら熱がある。」や「保育園で熱が出た。」などもあると思います。保育室に余裕があれば、当日の予約利用も可能ですので連絡をしてみてください。

 

〇 病児保育室での感染症について

 子どもたちの多くは、感染症が原因で利用されます。入室前の朝に、インフルエンザの検査をして陰性だったのに、夕方に陽性となることがあります。残念ながら、毎冬、1から2回、このようなことが起こりますが、不思議と同室での感染は起こっていません。最近の報告※でも、病児保育室での室内感染は少ないとされています。
 当施設では、手洗いや手袋の使用などの標準的予防措置をはじめ、インフルエンザなどの感染症の迅速検査を行い、室内感染を起こさないように努めております。
※ 病児保育室と保育所の感染症の違いと対策;日本小児科医会会報、第58 号:65-68.2019

 

〇 施設について

*希望があれば、メール等を使用して、お子さんの病児保育室での様子を映像とともにお知らせしており、好評をいただいています。
*食事は、病状のほか乳児から小学校高学年生までの幅広い年代の利用を考慮した内容となります。そして、体調不良の子どもたちのために、なるべく子どもの希望に添えるように努めております。
*保育士は、安全安心を第一に考え日々の保育を行っております。また、1 か月の保育計画を各年代に合わせて立てています。こうした日々の中、子どもが「きょうは、楽しかった。」と言ってくれることがあります。このような言葉や出来事が、子どもからの職員への一番の贈り物です。

 

〇 病児保育について

 病児保育は、1996 年に東京都の民間保育園で、「働く父母にとって子どもが病気のとき、仕事を休むのがつらい」という話がきっかけとなって、誕生しました。当初、「子どもが病気のときぐらい親がみなくてはいけない」等、賛否両論がありました。
 しかし「子ども・子育て支援」「男女共同参画」「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)」などの国の施策と相まって、病児保育事業は発展し、皆さんに広く認知されるようになりました。
 そして、今では、貴重な社会資源となり、なくてはならない存在になったと思います。
「子どもが病気だけど、仕事を休むのがつらい。」、「この子、熱があるけど、急用が入ってしまった。」など、保護者の方が困ったときには、病児保育室があります。
まずは、連絡してください。

    

    
  

ご利用方法など、詳しくは各ホームページをご覧ください。
 

 「こどもデイケアルームさくら」ホームページ

 http://www.km-clinic.jp/sakura/


 津山市病児保育ホームページ

 https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=669

※症状、施設の利用定員により、ご利用になれない場合があります。

 

 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 子育て推進課(こども政策係)
  • 直通電話0868-32-2179
  • ファックス0868-32-2161
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520
  • Eメールkodomo@city.tsuyama.lg.jp