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こども子育て相談室

 児童相談を受け付けています(電話 0868-32-7027)

 子育ては、楽しいことばかりでなく、思いどおりにならないことや大変なことも多いですね。
 悩みごとなどのストレスが、子どもへの虐待のきっかけになることもあります。
 
 こども子育て相談室では、児童相談員2名を配置し、子育てにおける様々なご相談に応じています。
 
 子育てに悩んだときは、ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください。
 

 相談内容

 児童虐待・非行・いじめ・不登校・障害・子育て全般

 → 虐待かな?と思ったら (児童虐待に関するページを新しいウィンドウで開きます)
 

 相談日

 月曜日から金曜日(祝日除く) 午前9時30分から午後5時00分まで
 ※相談日予約可
 ※児童相談窓口では、専門の児童相談員が対応し、秘密は守られます。
 

 お問い合わせ

  こども子育て相談室 (津山すこやか・こどもセンター内)
  住所:津山市山北800
  (郵送用住所:708-8501 津山市山北520 津山市役所 津山すこやか・こどもセンター)
  電話:0868-32-7027  


 

児童虐待の緊急時の連絡先について

 ★子どもの命に危険があるなど、緊急度が高い場合は、津山警察署(電話番号25-0110 又は110番)に電話してください。
 ☆
上記ほどではないが、緊急の対応が必要と思われた場合は、津山児童相談所(電話番号23-5131)又は児童相談所全国共通ダイヤル(電話番号189)に電話してください。
    (※それぞれ24時間受け付け)

 

子どものショートステイ

 子育て中の皆さん、子育て中に病気になったり、家族の看護などで育児ができなかったり、近くに子どもを見てくれる人もいなくて困ったことはありませんか。
 そんなときは、子育て短期支援事業(子どものショートステイ)を利用してください。
 連続7日間を限度に市内にある児童養護施設で宿泊込みで子どもを預かる制度です。
 詳しくは次をご覧ください。

 → 子育て短期支援事業(ショートステイ)  (新しいウィンドウで開きます)
 

「津山市子ども家庭総合支援拠点」

 この支援拠点では、子どもが心身ともに健やかに育成されるよう子どものいる家庭等からの子育てなどに関する相談を受け、必要な情報提供や支援などを行います。
 

毎年11月は児童虐待防止推進月間です

 児童虐待は、本来、子どもを温かく見守るべき養育者が、子どもの心と体を傷つけ、すこやかな成長と人格の形成に重大な影響を与える行為のことです。
 

  •  虐待かな?と思ったらご連絡ください。

 → 虐待かな?と思ったら (児童虐待に関するページを新しいウィンドウで開きます)

 
 虐待の徴候に気づくための気になるサイン  

  

 子どもからのサイン      
  •  子どもの泣き叫ぶ声が頻繁に聞こえる 
  •  不自然なアザややけど、打撲がある
  •  極端にやせている
  •  服や体がいつも汚れている
  •  顔に表情がなく、大人を見るとおびえる
  •  行動に落ち着きがなく、乱暴な行動が多い

 

 保護者からのサイン   
  •  子どもを怒鳴りつける声が頻繁に聞こえる
  •  子どもの健康や安全を配慮していない
  •  家の内外が極端に散らかっていて、不衛生なまま
  •  子どもを家に置いたまま、外出することがある
  •  いつも、イライラして子どもに当たる
  •  地域との交流がなく、孤立している

  
 

オレンジリボンは児童虐待防止のメッセージマークです

 オレンジリボン運動の詳細は、児童虐待防止全国ネットワークのホームページをご覧ください。(オレンジリボンマークをクリックすると新しいウィンドでページが開きます)

子ども虐待防止「オレンジリボン運動」  

 

 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 こども子育て相談室