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医療機関の適正受診にご協力ください

医療機関を受診する際は、次のようなことを心がけるよう、
皆様のご協力をお願いいたします。
 
1 はしご受診・重複受診はやめましょう
 はしご受診・重複受診とは、同じ病気でいくつもの医療機関を受診することです。
 医療機関を変えると、検査・処置・注射・薬の処方などを最初からやり直すこととなり、身体に重い負担となります。

 
2 お薬手帳を持ちましょう
 薬の重複処方を防ぎ、飲み合わせの確認やアレルギーを避けるため、お薬手帳を活用しましょう。
 
3 ジェネリック医薬品(後発医薬品)を有効に活用しましょう
 ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同じ効能・効果を持つ低価格な医薬品です。ジェネリック医薬品の使用は医療費の節約の役立ち、財政の負担軽減につながります。
 
4 予防接種をしましょう
 感染症からお子様を守るとともに、かかった場合も軽症ですむことが期待できます。
 時期をとらえて予防接種をしましょう。接種スケジュールなどは、かかりつけ医にご相談ください。

 
5 救急医療は適切に利用しましょう
 夜間・休日にお子様の急な病気で心配になった時は、小児救急電話相談(#8000)の利用ができます。
 小児科の看護師等からお子様の症状に応じた、適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。

 
急な発熱頭をぶつけた嘔吐けいれんなど、
今すぐ病院に行った方がいいのかどうか迷ったときは、まず
お電話を!!
小児救急電話相談

#8000 または 086-801-0018
平日:午後7時から翌朝8時まで
土曜:午後6時から翌朝8時まで
日曜、祝日及び年末年始:午前8時から翌朝8時まで

こどもの救急 


上のホームページにおいても、公益社団法人 日本小児科学会が、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 子育て推進課(子育て支援係)
  • 直通電話0868-32-2065
  • ファックス0868-32-2161
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520
  • Eメールkodomo@city.tsuyama.lg.jp