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津山市消防団

消防団とは

 消防団は、火災や自然災害から地域を守るために活動する組織です。消防団の構成員である消防団員は、普段はそれぞれ職業を持ちながら、火災や風水害が発生したら、消火活動や水防活動で活躍します。また、行方不明者の捜索をしたり、防火の見回り(夜警)や広報活動など、郷土愛護の精神で活動しています。

 

おもな行事

  • 入団式
  • 消防操法訓練大会(優勝チームは県大会に出場)
  • 消防学校への入校研修
  • 津山納涼ごんごまつりの花火警戒
  • 機械器具(消防ポンプ)点検
  • 火災想定訓練
  • 年末夜警
  • 津山消防出初式
  • 文化財防火訓練
 

   


消防団員募集

 愛する郷土を守るために活躍いただける人を募集します。
 消防団員の身分は、特別職の地方公務員です。消防団員には報酬(年額)のほか、5年以上勤務の場合には退職報償金も支給されます。
 活動時に負傷した場合には公務災害として補償が受けられます。

【条件】 18歳以上の津山市在住の人(男女は問いません)

 

津山市消防団の沿革

昭和22年9月16日 津山市消防団設置条例を議決
昭和22年11月4日 11分団・600名に任命辞令を交付
昭和24年4月1日   津山市消防署の創設に伴い、常備消防部を廃止
昭和29年3月7日   国家消防本部より竿頭綬を授与される
昭和29年7月1日   苫田郡田邑村、一宮村、高田村、高倉村、高野村、神庭村、
            勝田郡河辺村、大崎村、広野村、滝尾村を合併、22分団・2,600名となる
昭和30年4月1日   勝田郡勝北町楢を合併。団員26名増加
昭和30年4月14日 第1回津山市消防団操法訓練大会を開催
昭和30年7月1日   勝田郡勝央町池ケ原、堂尾を合併。団員53名増加
昭和31年1月4日   消防団を再編成し、23分団・1,866名となる
昭和40年10月1日 条例改正により定員1,110名となる。
昭和50年3月4日   消防庁長官より表彰旗を授与される
平成11年8月9日   防災功労により消防庁長官より表彰状を授与される
平成11年9月1日   防災功労により内閣総理大臣より表彰状を授与される
平成17年2月28日 苫田郡加茂町、阿波村、勝田郡勝北町、久米郡久米町を合併。
         40分団・2,248名となる
平成21年4月1日   組織の見直しにより39分団となる
平成23年2月24日 日本消防協会から表彰旗を授与される
平成27年3月10日 日本消防協会から特別表彰「まとい」を授与される
平成27年4月1日     組織の見直しにより38分団となる
 

歴代消防団長

初代 丸尾耕造(昭和22年11月7日から昭和32年10月13日)
2代 難波重勇(昭和32年12月21日から昭和34年10月9日)
3代 高山清志(昭和34年10月10日から昭和36年12月22日)
4代 山形治郎(昭和36年12月23日から昭和41年3月31日)
5代 今岡太郎(昭和41年4月1日から昭和61年3月31日)
6代 直原康男(昭和61年4月1日から平成7年3月31日)
7代 柏内正巳(平成7年4月1日から平成8年9月7日)
8代 難波良全(平成8年11月1日から平成15年7月17日)
9代 土肥祥嗣(平成15年9月1日から平成28年3月31日)
10代 川端 茂(平成28年4月1日から令和5年3月31日)
11代 竹内英記(令和5年4月1日から現在に至る)

この情報に関する問い合わせ先

津山市 危機管理室(消防団事務局)
  • 直通電話0868-22-1190
  • ファックス0868-22-1381
  • 〒708-0822岡山県津山市林田95 津山圏域消防組合消防本部3階
  • Eメールs-dan@tvt.ne.jp