各種福祉制度
津山市では、よりよい生活を送るため、福祉に関する手当や医療等の制度を次のように実施しています。
■福祉手当・給付金等
■その他の福祉制度
【子育て家庭】 | ||
家庭と子どもの法律相談 | ||
【ひとり親家庭】 | ||
ひとり親(母子・父子)等の相談 | 母子父子寡婦福祉資金の貸付 |
福祉手当・給付金等
児童手当
この手当は、次代の社会を担う児童の健やかな成長を資する制度であり、中学校3年生までの児童を養育、監護している方に支給されるものです。新たに手当を受給するため(出生、転入等の場合)には、申請が必要です。すでに受給中の方は毎年6月に現況届(更新手続)の提出が必要です。
制度の詳細は こちら まで。
児童扶養手当
父母の離婚などで、父又は母と生計を同じくしていない子どもが育成される家庭(ひとり親家庭)の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的として支給される手当です。制度の詳細は こちら まで。
母子家庭等自立支援教育訓練給付金
母子家庭の母又は父子家庭の父の就労を促進するため、指定された講座を受講した場合、終了後に受講料の一部を支給し、母子家庭や父子家庭の自立を支援する制度です。
制度の詳細は こちら まで。
高等職業訓練促進給付金
母子家庭の母や父子家庭の父 が経済的自立に効果の高い資格取得のため、1年以上養成機関等で修業する場合に、生活の負担の軽減を図るため、予算の範囲内で給付金を支給します。
また、養成課程修了後に高等職業訓練修了支援給付金を支給します
制度の詳細は こちら まで。
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
高等学校を卒業していない(中退を含む)ひとり親家庭の親またはその児童が、より良い条件での就業や転職へつなぐために高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す場合、その費用について給付金を支給します。
制度の詳細は こちら まで。
遺児激励金
津山市では、遺児に対し、その健全な育成と福祉の増進を図ることを目的として遺児激励金を支給しています。
制度の詳細は こちら まで。
特別児童扶養手当
障害がある児童の保護者に支給されます。
申請が必要です。
制度の詳細はこちらまで
障害児福祉手当
重度の障害があり,日常生活に常時介護を必要とする児童に支給されます。
申請が必要です。
制度の詳細はこちらまで。
福祉医療
子ども医療費公費負担制度
「子ども医療費公費負担制度」とは、中学校修了までの子どもに掛かる保険診療分の医療費の助成を行う制度です。
制度の詳細は こちら まで。
未熟児養育医療
入院することを必要とする未熟児に対して、医療費の給付があります。
制度の詳細は こちら まで。
ひとり親家庭等医療
所得税が非課税であるひとり親家庭の親及び児童又は、父母のない児童及びその児童を養育している配偶者のない者の保険診療分の医療費を一部公費負担する制度です。
制度の詳細は こちら まで。
その他福祉制度
家庭と子どもの法律相談
経済上の問題や生活上の問題など、家庭で抱える様々な問題について専門的なアドバイスを必要とする場合は、弁護士が同席し、無料で法律相談を受けることができます。制度の詳細はこちらまで。
ひとり親(母子・父子)等の相談
誰に相談してよいか分からない日常生活のさまざまな悩みや不安を、こどもすくすくサポーター(母子・父子自立支援員)が一緒に考えます。制度の詳細はこちらまで。
母子父子寡婦福祉資金の貸付
経済的な自立や児童の就学などで資金の貸付が必要となったときは、母子・父子自立支援員が資金の貸付の相談に応じます。詳しくは、津山市役所子育て推進課(電話32-2065)または美作県民局(電話23-0113)の母子・父子自立支援員にご相談ください。
平成26年10月から貸付の対象が父子にも拡大されました。
母子・父子自立支援プログラム
母子・父子家庭の方の就業等にむけて個々の状況・ニーズにそったプログラムを専門員と相談しながら作成し、自立・就労などのサポートを行っています。制度の詳細についてはこちらまで。
この情報に関する問い合わせ先
- 津山市 子育て推進課(子育て支援係)
-
- 直通電話0868-32-2065
- ファックス0868-32-2161
- 〒708-8501岡山県津山市山北520
- Eメールkodomo@city.tsuyama.lg.jp