病児保育
お子さんが病気で、登園・登校できないなあ。という時に・・・
1.対象児童(次の条件すべてに当てはまる児童)
- 病気のため保育園や小学校に登園、登校できない児童
- 保護者が仕事や病気などで家庭での保育ができない児童
- 小学校6年生までの児童
病児保育室 方舟(現在休止中):生後7か月から
2.対象となる病気
- かぜ、消化不良症など乳幼児が日常かかる病気
- はしか、水ぼうそう、風しんなどの感染症疾患
- ぜんそくなどの慢性疾患
- 骨折などの外傷性疾患
3.実施場所
こどもデイケアルームさくら(河原内科・松尾小児科内)
〒708-0013 津山市二宮2137-10
電話番号 0868-28-5570(小児科) 0868-28-0002(さくら、病棟)
ファックス 0868-28-0233
ホームページ http://www.km-clinic.jp/sakura/
※「こどもデイケアルームさくら」からのメッセージと保育の様子はこちらをご覧ください
病児保育室 方舟(はこぶね)(小畑醫院)現在「方舟」は休止しております。
〒708-0825 津山市志戸部662-14
電話番号 0868-25-2111
ファックス 0868-25-2113
ホームページ http://obata-iin.byoinnavi.jp/files/hakobune.pdf
※ 病児保育室「方舟」からのメッセージと保育の様子はこちらをご覧ください
令和6年4月から岡山県内の病児保育施設の相互利用ができるようになり、津山市外の施設も利用できるようになりました。
利用できる施設は、「相互利用対象施設一覧」[55KB PDFファイル]をご覧ください。
なお、利用にあたっての詳細は、各施設にお尋ねください。
4.利用日時
それぞれの施設によって異なりますので、それぞれの病児保育施設にお問い合わせください。
5.利用方法(津山市の施設)
- 年度ごとに登録申請が必要です。
病児保育施設、または津山市こども保健部子育て推進課で登録申請してください。
なお、利用初日に病児保育施設で登録申請することもできます。
※年度ごとに1度登録すれば、それぞれの病児保育施設を利用することが可能です。
- 原則として予約制です。
事前に病児保育施設に電話してください。
- 医師連絡票(既にかかりつけの医師にかかっている場合)
病気の経過や薬の内容について、かかりつけの医師に医師連絡票(子育て推進課または病児保育施設にあります。)を記入してもらうと、病状等についての引継ぎがスムーズに行えます。
なお、事前に医師連絡票が準備できない場合は、別途診察をしますので、利用に支障はありません。
6.利用料
1日2,000円(別途食事代400円)
ただし、市町村民税非課税世帯の場合は、1日1,000円(別途食事代400円)
※津山市外の住所の方が利用料の減免を受けたい場合は、利用時に「津山市病児保育事業利用料減免申請書」の提出が必要です。
(申請書は病児保育施設にあります。)
利用後、さかのぼっての減免申請はできません。
7.当日の持ち物
医師連絡票(利用する初日に必要です)、印かん、母子健康手帳、保険証、子ども医療費受給資格者証、
薬、タオル2枚、パジャマ、着替え、ほ乳びん2本、ミルク回数分、オムツ、
おもちゃ(どうしても必要な場合のみ)
食事制限をされている場合は、お弁当をご持参ください。
8.提出書類ダウンロード
津山市病児保育事業登録申請書兼利用申請書[23KB Wordファイル] 記入例(登録申請書)[242KB PDFファイル]
津山市病児保育事業登録申請書兼利用申請書(PDF)[74KB PDFファイル]
(令和6年4月から様式を変更しています)
医師連絡票[156KB Wordファイル]
医師連絡票(PDF)[70KB PDFファイル]
9.提出先
- 登録申請書・・・それぞれの病児保育施設または子育て推進課
- 利用申請書及び医師連絡票・・・それぞれの病児保育施設
この情報に関する問い合わせ先
- 津山市 子育て推進課(こども政策係)
-
- 直通電話0868-32-2179
- ファックス0868-32-2161
- 〒708-8501岡山県津山市山北520
- Eメールkodomo@city.tsuyama.lg.jp