• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

津山まちじゅう博物館構想について

 津山市では、まち全体を「屋根のない博物館」と捉え、市内に点在する歴史、文化、自然、伝統、芸術など、津山市が持つ魅力をつなぎ合わせ、新たな魅力を創造する活動を進めることで、地域のポテンシャルを高めるとともに、住民自らが主体となり未来をデザインするまちづくりを目指す「津山まちじゅう博物館構想」を策定しました。
 

津山まちじゅう博物館構想

 

構想の概要

 基本理念
 津山を未来に引き継ぐための「津山らしさ」の創造と地域活力の向上
 
 基本方針
  1. 津山遺産の再認識と保存・活用・創造(意識づくり)
  2. まちじゅう博物館活動を担う人材の育成(人づくり)
  3. まちじゅう博物館のインフラ等の整備(土台づくり)
  4. 津山遺産を活かした地域経済循環の拡大(施策づくり)
 目指す博物館の姿
  1. 古代から近世、近代のそれぞれの時代にどっぷりとつかることができるまち
  2. 人それぞれの嗜好に対応した楽しみ方が提供できるまち
  3. 来るたびに来訪者に様々な発見と交流があり、そこに感動が生まれ再度訪問したくなるまち
  4. 津山人の気質あふれる時代に挑戦する機運の感じられるまち
  5. 地域住民と行政が一体となり、津山らしさを未来につなぐための様々な活動を行っているまち