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津山圏域定住自立圏第2期共生ビジョンの改訂について

 津山圏域定住自立圏第2期共生ビジョン(令和4年3月策定)は、津山圏域の人口の将来展望を示すとともに、それぞれの市町の強みと特性を活かした役割分担のもと連携、協力して取り組む施策・事業をとりまとめています。

 令和5年3月27日の鏡野町、久米南町、美咲町との変更協定締結を受け、本ビジョンに新たに2事業を加える改訂を行いました。

   津山圏域定住自立圏第2期共生ビジョン【令和5年3月改訂版】[4,284KB PDFファイル]

 

 
<新たに加える2事業>

・基幹相談支援・虐待防止センター(No6-1、ビジョンP.27)【連携市町:津山市、鏡野町、久米南町、美咲町】
 障害者が身近な地域において安心して暮らすことができる社会づくりを目的とし、障害者の支援のあり方に関する相談を受けたり、虐待通報などの緊急時の対応等の様々な支援を総合的に提供できる中核的な拠点として、基幹相談支援センター及び障害者虐待防止センターを整備し、運営を行います。

 手話奉仕員養成研修事業(No6-2、ビジョンP.28)【連携市町:津山市、鏡野町、久米南町、美咲町】
 手話が言語であることを正しく理解し、手話を広く普及するため、「手話奉仕員養成講座」を開催・事業運営します。対象は圏域住民とし、入門 課程、基礎課程を隔年で開催します。 「入門課程編」は、手話の学習経験がない方を対象としており、相手の簡単な手話が理解でき、手話であいさつ、自己紹介程度の会話が可能な 技術を習得することを目指します。 「基礎課程編」は、手話奉仕員養成講座入門課程修了者や手話で日常会話ができる方を対象としており、聴覚障害者との手話によるフリーディスカッションや手話による意見発表等が出来るよう、表現技術の向上を図ることを目標とします。

 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 みらいビジョン戦略室