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令和5年2月20日 市長定例記者会見


*手話通訳が付いた動画を市公式Youtubeチャンネルで見ることができます
市公式Youtubeチャンネル(概要欄に目次を付けています)

 
会見内容

3月定例市議会への提出議案等について
・令和5年度当初予算(案)及び令和4年度3月補正予算(案)の概要について
・組織機構の再編について
・津山市国民健康保険の令和5年度保険料率の引き下げ及び出産育児一時金の引き上げについて
・津山駅バリアフリー化工事の完成について
・ごんごバス循環線へのICOCAの運用開始について
・シティプロモーション事業について
・春はつやまについて
・ソーシャルビジネスに係るシンポジウムの開催について
(仮称)津山総合芸術祭準備委員会の設立について
 

 

(抜粋)
 はじめに、観測史上最大となった1月の大雪の対応に当たりましては、多くの住民、事業者の皆様に並々ならぬご尽力をいただき、日常生活の速やかな再開につながりました。この場をお借りしまして、厚くお礼申し上げます。
 大雪への対応につきましては、今般行った検証を踏まえ、除雪が早急に実施できる体制を再構築し、避難行動要支援者等への支援活動がスムーズに行われるよう、引き続き関係機関や団体等との連携を深めるとともに、災害ボランティア等による共助の仕組みづくりをさらに進めてまいります。

  さて、今月5日にアルネ津山で初めて開催いたしました、津山産小麦「せときらら」を100%使用したパンを集めた「パンフェスタ」には、想定を超える多くの方にご来場いただきました。今後も、地元食材を使用した、おいしいパンをお手軽に楽しんでいただけたらと思っております。

  そして、昨年から、うれしい知らせが続いております。ウエストランドさんのM-1グランプリの優勝をはじめ、全日本高等学校女子サッカー選手権大会で3位となった作陽高校、全国高等専門学校 ラグビーフットボール大会で準優勝となった津山工業高等専門学校、陸上では、鶴山中学校3年生のドルーリー朱瑛里さんの全国的な活躍。さらには、ジャカルタでのワールドカップ、男子エア・ライフルにおいて、世界大会で岡田直也さんが初優勝されるなど、「地道に努力して結果を出す、津山人の底力を見ているよう」で、地域も盛り上がり、私を含め、たくさんの人に感動と勇気をもらったと、大変よろこばしく思っております。
  今後の更なるご活躍を期待しております。

 

3月定例市議会への提出議案等について

 3月定例市議会につきましては、本日10時から議会運営委員会が開催され、2月27日月曜日に開会する日程などが決定されました。
 今議会に提出いたします議案等は、当初予算議案18件、補正予算議案9件、条例議案15件及びその他議案11件 の計53件でございます。
 また、追加提出議案等といたしまして、人事案件1件を予定しております。

  

 令和5年度当初予算(案)及び令和4年度3月補正予算(案)の概要について

 まず、令和5年度の予算編成の考え方について申し上げます。
 本市の財政は、第三セクター等改革推進債の発行に伴う元利償還金の負担に加え、社会保障関係費や一部事務組合負担金の高止まりなどから、収支見通しは依然として厳しい状況が見込まれます。長期的な財政見通しにつきましては、昨年11月に令和3年度決算、令和4年度決算見込みや地方財政計画を基にローリングを行ったところですが、このローリングでは、新型コロナやエネルギー価格・物価高騰の影響など、歳出の増加が見込まれる一方で、令和2年度及び3年度を強化期間とする「財政構造改革に向けた取組方針」に基づく歳入確保及び歳出見直し等の取り組みや、地方交付税の追加交付などにより、令和12年度基金残高が13.7億円となる見込みをお示ししたところです。
 しかしながら、今後も社会保障関係費の高止まりや新型コロナ、世界情勢等に起因するエネルギー価格・物価高騰などが社会経済に与える影響も不透明であり、依然として厳しい財政状況が続くと推測されるため、令和5年度以降においても、行財政改革に計画的かつ継続的に取り組まなければならないと考えております。
  このことから、令和5年度当初予算は既存事業の目的や実績、効果を、効率性・有効性の観点から検証し、個別事業の細かな見直し・改善はもとより、事業間あるいは課・室や部局の枠組みを超えた事業の重点化や統廃合の検討を実施するとともに、公民連携、民間活力の導入検討などを踏まえ編成いたしました。
  その上で、津山市の未来を切り拓き、活力と魅力あふれるまちづくりに向け「第5次総合計画 後期実施計画 主要事業」を中心に、「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略事業」を積極的に推進し、子育て支援施策の拡充や、「津山市スマートシティ構想」の実現、「津山まちじゅう博物館構想」の具体化などに重点を置き、とりまとめたところであります。

 
  それでは、令和5年度一般会計当初予算について説明申し上げます。
  当初予算額につきましては、481億5,000万円、令和4年度の肉付け後予算である6月補正と比較しまして、2億5,769万円、0.5%の減となっております。
 
 新年度予算に計上した主な事業といたしましては、まず、総務費では、「地域高速通信施設環境整備事業」に6,400万円、デジタル技術の恩恵を公平に受けられるよう、光サービス未整備地域での光ファイバ網の整備を行う事業者に対し助成を行います。
 
「市有施設LED化事業」に2億9,173万円、民間提案制度を活用した本庁舎やスポーツ施設などの照明器具のLED化改修で、維持管理経費の削減とゼロカーボンシティの実現に向け、CO2排出量削減に取り組みます。民間事業者の独創的なアイデアやノウハウを公共サービスに取り入れ、住民サービスの向上、地域内ビジネスの創出、行政コストの削減に資する、活性型行革を進めます。
 
「津山市スマートシティ構想推進事業」に2億3,167万円、豊かさを実感できるデジタル社会の構築に向け、サービスと住民、事業者等をつなぐデータ連携基盤を整備し、市民ポータルサイトを使った情報発信や電子申請などの新たなサービスを提供します。
 
「災害情報等配信システム更新事業」に463万円、災害時において住民への正確で迅速な情報提供に資するため、「津山市災害情報等配信システム」を更新し、配信情報の多様化、多言語化等を実施するとともに、防災行政無線等の一部自動音声化により情報伝達のタイムラグ解消を図ります。

 次に、民生費では、「福祉タクシー車両更新事業」に439万円、車いすやストレッチャーで利用できる福祉タクシー車両の更新にあたり、学区外へ通う難聴児などの特別支援学級児童・生徒の通学手段としても活用します。
 「多子世帯応援事業」に1億1,028万円、1歳から3歳までの第2子以降の児童に対して市独自の給付金を支給し、安心して津山で妊娠、出産、子育てができる環境を整えてまいります。具体的には、第2子は1歳及び2歳時に各10万円、第3子以降は1歳、2歳、3歳時に各10万円を支給するものです。
 
「放課後児童健全育成事業」に3億8,536万円、子どもたちの安全で安心な居場所を確保する事業で、本年度は一宮小学校の児童クラブを1クラス増設し、定員の拡充を図ります。
 
「子ども医療費公費負担事業」に4億3,828万円、現在、子ども医療費は中学生までが無料化の対象ですが、令和6年1月から対象範囲を高校生までに拡大し、子育て支援を一層充実させます。

 
次に、衛生費では、「出産・子育て応援事業」に7,800万円、妊産婦・子育て家族が安心して出産・子育てができるよう、妊娠時から出産・子育てまで「伴走型相談支援」と「経済的支援」を行うもので、妊娠届出時と出生届出後に、それぞれ5万円の給付金を支給します。
 
「新型コロナウイルスワクチン接種事業」に2億7,717万円、新型コロナウイルスワクチンの接種体制を継続し、円滑なワクチン接種を行います。
 
「再生可能エネルギー導入推進事業」に1,500万円、本市の公共施設における太陽光発電設備導入に向けた調査とあわせ、「津山市地球温暖化対策実行計画・区域施策編」をより実効性のある計画に改訂していきます。

 
次に、労働費では、「IJUトータルサポート事業」に3,278万円、「新規学卒者地域内就職応援事業」に622万円、「津山ぐらし移住サポートセンター」を拠点とするワンストップの移住相談、住まいや仕事のマッチングなど、きめ細やかな支援を継続してまいります。また、地域内企業と学生を繋ぐ接点創出事業を実施し、新規学卒者等の地域内就職促進に取り組みます。
 
 次に、農林水産業費では、「農業ビジネスモデル構築事業」に3,174万円、津山地域の農業を持続可能で強い産業とするため、新しい農業ビジネスモデルの中核となる地域商社「曲辰」が実施する、販路開拓、商品流通の仕組みの強化、新商品開発等を支援します。
 「つやま和牛ブランド化事業」に1億3,367万円、つやま和牛の生産振興及びブランド化を図るため、仔牛導入助成等を行うとともに、安定的な出荷頭数の確保に向け、導入・肥育資金の貸付を行います。   
 「木材利用・普及啓発事業」に4,560万円、住宅の新築、リフォームの際、積極的な地域材利用を促進するため補助を行い、地域内経済の好循環に向けた、地域材の需要拡大を支援します。

 次に、商工費では、「ふるさと納税推進事業」に2億925万円、ふるさと納税の拡大に向け返礼品の開発や都市圏でのPR活動を積極的に進めるとともに、津山市を訪問した旅行者等がふるさと納税の返礼品として、電子商品券を受け取り地域内で消費する「旅先納税」を新しく導入することにより、地域経済の活性化に取り組みます。
 「つやま産業支援センター企業サポート事業」に1億円、企業の経営力強化、創業・新事業の創出、人材育成などに取り組むとともに、地場産業の高付加価値化支援により、地域産業の活性化を図ります。
 「ワーケーション等推進事業」に2,950万円、津山の歴史文化や肉料理、農業体験等を組み合わせたワーケーションモニターツアーを企画し、都市部から、関係人口の増加にもつながる企業を呼び込み、IT・DXを柱とした地元企業との交流機会を創出します。
 「津山シティプロモーション戦略事業」に8,705万円、情報発信力の高いF1層といわれる20歳から34歳の女性や台湾をはじめとしたインバウンドをターゲットに、本市の歴史、文化、食、鉄道遺産などの魅力を情報発信し、更なる誘客力の促進とブランド力の向上に取り組みます。
 「津山城下町歴史観光まちづくり推進事業」に 2,330万円、本市の歴史的資源を活用した「城泊」など「観せる文化財から活用する文化財」への転換を図る事業で、本年度は物件調査を実施するとともに、改修や後年度の活用等に向けた仕組みづくりに取り組みます。
 
 次に、土木費では、社会資本整備総合交付金事業として、「総社川崎線・沼林田工区」に1億8,832万円、「橋りょう新設改良事業」に7,100万円、重要な交通インフラである市道の新設や改良、市道橋の補修等に取り組み、住民生活の安全安心を高めてまいります。
 「総社川崎線・山北工区」に1億6,240万円、沼林田工区と合わせ、市街地等へ集中する交通の円滑な分散・誘導等を図るため、中環状線ネットワークの早期開通を目指します。  
 「まちじゅう博物館構想推進事業」に1,800万円、津山まちじゅう博物館構想を具現化していくため、市、関係機関、団体で組織するコンソーシアム(共同体)を設立し、「博物館都市」としての魅力を高めてまいります。
 「城西地区観光拠点施設等整備事業」に1億3,998万円、城西地区の更なる魅力向上と観光客の利便性向上のため、作州民芸館を修理し、観光駐車場の整備を進めます。
 
 次に、消防費では、「防災基盤整備事業」に8,945万円、消防機庫の新築1棟、防火水槽の新設1基に取り組むほか、消防ポンプ自動車1台、小型動力ポンプ7台、積載車4台などの更新を行い、地域防災力の中核を担う消防団活動の強化充実を図ってまいります。
 
 最後に、教育費では、「確かな学力向上対策事業」に7,668万円、AIドリルを活用したわかる授業や学級編制弾力化のための非常勤講師の配置、英語指導助手(ALT)の増員などを総合的に実施し、学校教育の充実を図ってまいります。
 「学校ICT活用推進事業」に7,278万円、ICT支援員の配置、児童生徒用WI-FIモバイルルーターの貸出など、児童・生徒用タブレット端末を有効活用した学力向上の取組のための環境を整備します。また、スムーズに授業が行えるよう、通信環境の改善や情報セキュリティ対策の強化等に取り組みます。
 「小・中学校施設整備事業」に6億4,499万円、「津山市学校施設長寿命化計画」に基づき計画的な施設改修を行うもので、河辺小学校校舎大規模改修工事などに取り組みます。また、良好な学習環境の確保を推進するため、特別教室等への空調設置に取り組みます。
  「公民館整備事業」に6,406万円、地域の生涯学習活動の拠点や災害時の避難場所にも指定されている公民館の計画的な整備を行うもので、佐良山公民館の造成工事等を行うとともに、大崎公民館及び河辺公民館の建替えに向け地元協議を進めてまいります。 
 
  続いて、令和4年度第10次補正予算についてでございます。
  3月定例市議会に提案する一般会計第10次補正予算は、3億860万5千円を減額し、補正後の予算総額は522億7,119万円となっております。
  今回の補正予算(第10次)は、各事務事業費の実績見込みに伴う事業費の調整のほか、コロナ交付金を活用した原油価格・物価高騰対策事業、国の補正予算(第2号)への対応として取り組む感染症対策事業や、防災・減災、国土強靭化の推進などの事業を中心に編成しております。
 
また、津山市において観測史上最大となった1月の大雪に伴います除雪経費として、1億2,657万円を計上しております。
  そのほかの主なものといたしましては、「ふるさと津山サポート基金積立金」に2,177万円、ふるさと津山サポート寄附金の実績見込みにより、積立金を増額いたします。
 「庁舎管理費」493万円の減額は、屋外喫煙スペース設置工事の実績見込みによるもので、指定寄付として50万円を歳入に充当しております。
  新型コロナ交付金を活用した事業の実績見込みによる減額で、主なものとして、「住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業」1億7,720万円、「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金給付事業」2,395万円、「集落営農基盤強化事業(スマート農業)」7,000万円、「小規模事業者等物価高騰対策支援事業」1億9,510万円をそれぞれ減額しております。
 原油価格・物価高騰対策として、新型コロナ交付金を活用し新たに追加する本市独自事業で、令和5年度へ繰り越して実施するものといたしまして、まず、「子育て世帯物価高騰対策生活応援金給付事業」に1億7,000万円、 原油価格・物価高騰の影響を受けている子育て世帯への生活応援金を給付する事業で、高校生までの児童一人あたり 1万円の給付金を支給します。
 「低炭素都市つやまスマートエネルギー導入応援事業」に1,120万円、家庭の省エネルギー化の促進に向けた家庭用蓄電池や電気自動車等の導入経費助成事業です。
 
「給食センター管理運営費」に2,059万円、原油価格等の高騰対策として、小中学校の給食調理用燃料費の保護者負担分を、全額公費負担とするものです。
  また、「下水道事業会計繰出金」は、処理場等の電気代高騰分に対する一般会計からの繰出金3,000万円について、コロナ交付金を財源充当しております。
 
 次に、国の補正予算(第2号)への対応といたしまして、「民間教育・保育施設運営費」に6,182万円、人事院勧告に準じる私立保育園及び認定こども園等の待遇改善に伴い、運営費等を増額し支給するものです。
 「保育環境改善等事業」に40万円、送迎用バスの置き去り防止のため、安全装置取付の際に補助を行います。
 「補助交通安全施設整備事業」に1,910万円、「社会資本整備総合交付金事業の橋りょう新設改良」に3,000万円、「総社川崎線・山北工区」に1億175万円、これらは、国の交付金を活用し、交通安全対策や中環状線ネットワークの早期開通に向け、各事業を前倒して実施するものです。
 「小・中学校一般管理費」に1,093万円、小・中学校における感染症対策経費として、空気清浄機等を設置する経費です。
 
   以上、主なものについてご説明いたしましたが、これらの内容を取りまとめた令和5年度当初予算(案)及び令和4年度3月補正予算(案)を、今回の3月定例市議会に提出することとしております。

 

組織機構の再編について

  社会の変化や新たな課題に的確に対応し、第5次総合計画後期実施計画を着実かつ効果的に実行していくため、令和5年4月1日付けで、組織機構の一部を再編いたします。

  再編の1点目ですが、企画財政部に「デジタル推進室」を新設いたします。
  現在、デジタル社会推進の取組につきましては、令和3年10月に企画財政部 みらいビジョン戦略室を事務局として設置した津山市デジタル社会推進本部において進めております。令和3年3月の「津山市デジタル社会の推進に向けた取組方針」、昨年5月の「個別実行計画」に加え、現在策定を進めている「津山市スマートシティ構想」などの計画に沿って具体的に取組を実行していくため、専門部署を新設するものです。

  2点目として、環境福祉部に「脱炭素社会推進室」を新設いたします。
  脱炭素化に向けた取り組みにつきましては、環境福祉部環境生活課低炭素都市推進係で進めておりますが、国が目指す「2050年カーボンニュートラル」実現に向けた取り組みを加速させるため、全庁横断的な事業推進の核となる部署として、当該係を「室」に格上げして設置するものです。

 最後に3点目として、都市建設部に「都市基盤整備課」を新設いたします。
  都市基盤整備につきましては、現在都市建設部都市計画課都市整備・公園係が担っておりますが、当該係を課に格上げし、業務を引き継ぐことといたします。城東地区の道の駅整備事業や、「津山城下まちづくりビジョン」に基づく まちづくりなど、今後具体の取り組みを進める段階に移行していくに当たり、ハード事業である都市基盤整備の必要性が高まることから、体制強化を図るものです。

  

津山市国民健康保険の令和5年度保険料率の引き下げ及び出産育児一時金の引き上げについて

 本市では、平成30年度に国民健康保険料率を改定して以降、5年間据え置いてまいりましたが、後期高齢者支援金や介護保険料の上昇などにより県が示す標準保険料率との乖離が生じてきたため、見直しが必要となりました。また、昨今の物価高騰などの社会情勢や子育て世代、高齢者層など幅広い世代の生活実態に配慮する必要もあり、これらを総合的に判断し、令和5年度の保険料率を全体として引き下げることにいたしました。

 また、来年度から出産育児一時金の加算額を含めた支給総額を42万円から50万円に引き上げる条例改正議案を、3月定例議会に上程することとしており、引き続き、子育て世代に配慮した制度運営を行ってまいります。

 


津山駅バリアフリー化工事の完成について

 JR西日本が令和2年度から津山駅で実施しているバリアフリー化工事が、この度、無事完成を迎える運びとなり、3月11日土曜日から供用開始することとなりました。総事業費は約3億6,000万円で、その3分の1にあたる約1億2,000万円を市が負担することで、本事業の支援を行っております。
  
  この工事では、跨線橋にエレベーターを3基新設し改札から各ホームへの段差解消を図るほか、ホームへの警告・誘導ブロック、音響案内装置、2段手摺りなども整備しており、高齢者や障害のある方など、だれもが安全に安心して移動できるようになります。
  利便性が向上した津山駅を通勤・通学や旅行など多くの皆さまにご利用いただくことで、地域振興にも繋がるものと期待しております。
  
  また、これに併せて、供用開始当日の午前10時30分からJR西日本と市の共催による完成記念式典を開催することとしております。

  

ごんごバス循環線へのICOCAの運用開始について

 中鉄北部バス株式会社が運行するコミュニティバスのごんごバスに、西日本旅客鉄道株式会社のICOCAシステム導入の整備を進めておりましたが、4月1日土曜日から運用を開始いたします。これにより、ICOCA、Suicaなどの交通系ICカードでの運賃のお支払いが可能になります。
 また、バスICOCA定期券サービスも開始いたします。
 サービスを開始する路線は、東循環線、西循環線、小循環線の循環線3線6台となります。
 サービスの内容は、ICOCA、Suicaなど全国相互利用が可能な交通系ICカードでの運賃決済及びバスICOCA定期券サービスの提供となります。
  ICOCA 及び バスICOCA定期券の販売場所は、津山駅北口広場の交通観光案内所内にあります中鉄北部バス乗車券売場になります。

  ICカードの利用により、乗降時の運賃支払いのキャッシュレス化、現金支払いによる接触の低減など、時代の変化に対応したサービスの実施が期待されます。また、全国に普及している交通系ICカードの利用により、交通以外の日常利用の利便性向上と、本市を訪れる観光、ビジネス、外国人旅行客等の利用も見込まれることから、地域経済の活性化を期待しております。

 




 

シティプロモーション事業について 

 2月1日から28日までの1ヶ月間、羽田空港第2ターミナルのデジタルサイネージを活用し「春はつやま」のPR動画を放映しております。
 シティプロモーション事業の一環として、津山市の知名度向上、国内外の旅行者の誘客を目的に、この動画を制作、放映し、さくらまつりの期間、また、次の旅先として、津山を選択していただけるよう取り組んでおります。

 

春はつやまについて

 3月から5月を「春はつやま」と称し、2月26日からの梅まつりを皮切りに、様々な事業を展開いたします。
  今年のポスターが完成いたしました。今年のコンセプトといたしましては、ターゲットとしている情報発信力の高いF1層といわれる20歳から34歳の女性を意識したものとしております。市内外の観光施設、JRなどに掲示し、しっかりと津山をPRしてまいります。
 今年の「さくらまつり」では、M-1グランプリで優勝されました津山市出身のお笑いコンビ「ウエストランド」様にもお越しいただき、まつりを盛り上げていただく予定としております。
 また、津山市出身の太鼓奏者、坂本雅幸様の太鼓の演奏も予定しているほか、昨年に引き続き、4月1日、4月8日の土曜日には、花火の打ち上げを予定しています。
 その他にも、テレビ、SNS、雑誌等で、大々的に津山市をPRしてまいりますので、どうぞご期待ください。

 

ソーシャルビジネスに係るシンポジウムの開催について


  近年、地域や社会が抱える課題をビジネス的手法で解決する「ソーシャルビジネス」が、持続可能な社会の構築につながるものとして、注目を集めております。そこで、このたび、シンポジウム「地方創生とソーシャルビジネスの役割」を開催いたします。
 当日は、経済産業省 産業政策課長の永澤剛様を始め、ソーシャルビジネスに関係される各界の講師にご参加いただく予定です。
 当日は会場のほか、リモートでの参加も可能ですので、ぜひ多くの方に聴講いただきたいと思います。

 

(仮称)津山総合芸術祭準備委員会の設立について


 先週2月14日に、「津山国際総合音楽祭」に代わる芸術文化イベントの開催について検討・準備を進める目的で、津山市、津山商工会議所、津山市観光協会、津山文化振興財団により構成する「(仮称)津山総合芸術祭準備委員会」を設立いたしました。
 昭和62年(1987年)の第1回以来30年にわたって開催された「津山国際総合音楽祭」は、市内外から多くの反響をいただき、平成30年(2018年)にはサントリー文化財団より地域の文化向上と活性化に貢献したとしてサントリー地域文化賞を受賞しました。
 こうした「津山国際総合音楽祭」の成果を踏まえながら、総合芸術祭では、音楽のみならず舞台芸術やアートなどの多様な芸術ジャンルを取り込み、新たな形での開催を目指し準備を進めてまいります。



この情報に関する問い合わせ先

津山市 秘書広報室(広報)
  • 直通電話0868-32-2029
  • ファックス0868-32-2152
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520
  • Eメールkouhou@city.tsuyama.lg.jp