津山市

津山のスマートシティを考えるワークショップを開催しました。

・令和4年11月27日（日曜日）アルネ津山４階地域交流センターで、住民の皆様の「あったらいいな」をカタチにすることを目指し、
　津山市のまちづくりにおける新しいアイデアを創出する住民参加型ワークショップを開催しました。

　　１０代から６０代まで１３名の方に参加いただき、３人のペルソナ（架空の人物）を設定し、日常の困りごとや解決策を検討しました。

・当日の様子
　まずは、自己紹介
　（ニックネームの名札を作ります。ワークショップの間はニックネームで呼びあいました）
         

　ワークショップ流れ、津山市の現状・課題を説明    
     　　    　

　　　　　   　　　　     　　　  　

　起きてから寝るまでのペルソナの行動と気持ちの変化を想像し、ペルソナの日常の困りごとを考えます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　困りごとをグループ化していきます。
　　　　　　　　　　　    

            

　困りごとの解決策（アイデア）を考えます。
　　空想上の道具や仕組みを使ったもの、津山市の特徴を活かしたもの、法律・ルールに沿ったもの、デジタル技術を活用したもの
　　の４段階に分けて考え、空想上のものからアイデアを出していきます。
　　　　　     

　出されたアイデアをベースに個人でコンセプトポスターを作り、グループ内で発表します。
     　　    

　  　　　　　  　  

　個人で作ったコンセプトポスターをグループでまとめて、発表します。
             

                


　それぞれ、コンセプトポスターが完成しました。
　         　

　ワークショップ内で出されたご意見やアイデアにつきまして「津山市スマートシティ構想」の策定に活かしていきます。
　参加者のみなさまありがとうございました。