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津山圏域定住自立圏第2期共生ビジョンの策定について

 津山圏域定住自立圏共生ビジョン(平成29年3月策定)は、津山圏域の人口の将来展望を示すとともに、それぞれの市町の強みと特性を活かした役割分担のもと連携、協力して取り組む施策・事業をとりまとめています。

 令和4年3月23日の鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町との変更協定締結を受け、第2期共生ビジョンを策定しました。

   津山圏域定住自立圏第2期共生ビジョン[4,273KB PDFファイル]

 津山圏域を形成する鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町及び美咲町とさらなる連携強化を図り、津山圏域がより一層発展し、住み続けたい、また、住んでみたいと感じていただけるような地域づくりを進めてまいります。

 
<第1期共生ビジョンからの変更点>
・基本的な方向性

 「人口減少に歯止めをかけるダムとしての圏域の形成」の実現に向けた5つの将来像は維持しながらも、社会状況の変化を踏まえ「デジタル技術の活用」や「新たな日常への対応」についても連携して取り組む

・個別の連携事業

 ・第1期で実施した42事業のうち、37事業を継続して実施・新たに、以下の3事業を追加

  1. ご当地ナンバープレート導入検討事業(ご当地ナンバープレート導入についての共同研究を行う。)
  2. 定住自立圏共同PR事業(定住自立圏事業の情報発信を各市町共通で実施する。)
  3. 自治体DX推進事業(デジタル人材確保など自治体DXの推進についての共同研究を行う。)

・以下の3事業で、事業内容を一部拡大・変更

  1. 病児保育事業(圏域住民が、圏域内の病児保育事業の利用ができるよう、制度の拡充を検討する。)
  2. 地域農産物出荷モデル事業(圏域内の特産品を活用したふるさと納税返礼品の取り扱いを検討する。)
  3. 環境問題に関する圏域での一斉啓発事業(圏域内のごみの削減に向けた取組みを共同で検討する。)
  

この情報に関する問い合わせ先

津山市 みらいビジョン戦略室