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モナコ公国オリンピック出場選手とオンライン交流-東京2020オリンピック・パラリンピック

モナコ公国オリンピック出場選手とオンライン交流

東京2020オリンピック・パラリンピックで,津山市はホストタウンとしてモナコ公国を応援。
2021(令和3)年10月26日、市内の福岡道場で、柔道を学ぶ子どもたち約30人が、東京2020大会に柔道で出場したモナコ公国のセドリック・ベシ選手とオンラインで交流しました。

武道が盛んな津山市は、同じく武道と縁があるモナコ公国をオリンピックのホストタウンとして応援。
大会後に計画していた津山での交流は、感染症の影響で断念しましたが、今回、オンラインでの交流が実現しました。

交流の様子1交流の様子2
交流会では、子どもたちが内股や大外刈りなどの技を披露。
「きれいな動きで素晴らしい」「右腕をもう少し上に持ってはどうか。相手に取らせないことが大切」など、ベシ選手からアドバイスを受けました。

技の披露の様子1技の披露の様子2
技の披露の様子3
質問コーナーでは柔道を始めたきっかけや1日の練習量など柔道にまつわるものだけでなく、「恋人はいますか」「日本食は食べたことがありますか」などさまざまな質問が飛びだし、楽しい交流になりました。
ベシ選手は「柔道を大切に思う、自分と同じ気持ちの人たちと交流ができて感動した。練習を日々積んで強くなってください。津山にもいつか行きたいです」などとメッセージを送りました。

子どもたちは「オリンピック出場選手と話ができてうれしい。津山に来てくれたら組んでみたい。いつかモナコ公国にも行ってみたい」などと話してくれました。
質問コーナーの様子1質問コーナーの様子2
質問に答えるベッシ選手の様子記念写真

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この情報に関する問い合わせ先

津山市 みらいビジョン戦略室