電子証明書の新規発行・更新
マイナンバーカードを持っている人で、様々なサービスを利用するには電子証明書が必要になります。電子証明書を発行していない人や、有効期限が近づいて来た人は市役所の窓口で電子証明書の発行・更新の手続きが必要になります。
届出人
- 本人
- 法定代理人
- 任意代理人(即日での発行・更新のお手続きはできません。)
電子証明書の新規発行
マイナンバーカード申請時に、電子証明書の発行を希望せず交付後に発行する場合や、電子証明書発行後、5回目の誕生日が過ぎた人は新規発行の手続きが必要です。1.本人が来庁する場合
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの暗証番号(数字4桁、住民基本台帳用)
2.法定代理人が来庁する場合
- 本人のマイナンバーカード
- マイナンバーカードの暗証番号(数字4桁、住民基本台帳用)
- 法定代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
- 法定代理人の場合、代理権を証明する書類
※15歳未満の人、成年被後見人の方は直接申請ができません
3.任意代理人が来庁する場合
(注意)任意代理人が来庁される場合は、即日での手続きはできません。
1回目(申請のみ)
- 本人のマイナンバーカード
- 代理権を証明する書類(委任状)
- 任意代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポート など)
2回目
- 照会書兼回答書(委任状、暗証番号の記入必須)
- 署名用電子証明書/利用者証明用電子証明書 新規発行/更新申請書(1回目の来庁時に記載していただいたもの)
- 本人のマイナンバーカード
- 任意代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
電子証明書の更新
対象の人には、地方公共団体システム機構(J-lis)から電子証明書の有効期限通知書が送付されます。有効期限通知書が届いていない場合でも、有効期限まで3ヵ月未満になった日から、更新手続きが可能です。
1.本人が来庁する場合
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード交付時に設定した暗証番号
※カード交付時に渡した「個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載票」をお持ちください。
※ 暗証番号を記憶している場合は、お持ちいただく必要はございません。
※ 暗証番号を忘れた場合は暗証番号の再設定が必要です。詳しくはこちら
2.法定代理人が来庁する場合
- 本人のマイナンバーカード
- 代理権を証する書類(登記事項証明書 など)
- 法定代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポート など)
- マイナンバーカード交付時に設定した暗証番号
※ 暗証番号を記憶している場合は、お持ちいただく必要はございません。
※ 暗証番号を忘れた場合は暗証番号の再設定が必要です。詳しくはこちら
3.任意代理人が来庁する場合
(1)「照会書兼回答書」が手元にある場合は、即日更新が可能です。以下のものをご持参ください。
- 本人のマイナンバーカード
- 照会書兼回答書(必ず封入したもの)
- 任意代理人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)
1回目(申請のみ)
- 本人のマイナンバーカード
- 代理権を証明する書類(委任状)
- 任意代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポート など)
2回目
- 照会書兼回答書(委任状、暗証番号の記入必須)
- 署名用電子証明書/利用者証明用電子証明書 新規発行/更新申請書(1回目の来庁時に記載していただいたもの)
- 本人のマイナンバーカード
- 任意代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
受付窓口・お問い合わせ先
- 受付窓口 市民窓口課(本庁1階2番窓口)☎0868-32-2132
勝北支所 地域振興課 ☎0868-32-7022
久米支所 地域振興課 ☎0868-32-7012
阿波出張所 地域振興課 ☎0868-32-7042
- 受付時間 午前8時30分から午後5時まで
※ 上記時間内でも、住基ネットのメンテナンスなどにより、手続きできない場合があります。
※ 土曜日、日曜日、祝日、年末年始の閉庁日は取扱いできません。
手数料
当分の間は無料となります。
ただし、マイナンバーカードを紛失などで再発行した場合は1件につき200円かかります。
電子証明書で利用できるサービス
- コンビニなどのマルチコピー機で住民票の写しなどの交付
- マイナポータル(政府が運営するオンラインサービス)へのログイン
- 健康保険証の利用
- 新型コロナワクチン接種証明書(電子版)
- 国税の申告(e-Tax)
などがあります。
マイナポータル(外部サイト)
岡山県のホームページ(外部サイト)
℮-Tax(外部サイト)
厚生労働省(ワクチン接種証明書)(外部サイト)
その他
電子申請を利用するには、市で交付する電子証明書のほかに、マイナンバーカードに対応するICカードリーダライタが必要です。
また、電子証明書を読取可能なスマートフォンでの利用も可能です。