• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

津山市スマートエネルギー導入補助金

 

令和6年度 津山市スマートエネルギー導入補助制度について

 津山市では、地球温暖化防止の観点から、「脱炭素社会の実現」につながるスマートエネルギーの導入に向けた取り組みを進めています。
 太陽光発電システム、家庭用ヒートポンプ給湯器(以下、エコキュート)、定置用リチウムイオン蓄電池、窓断熱、V2H充放電設備、軽EVの導入に対する補助を実施し、家庭におけるスマートエネルギー導入の促進を図ります。

 
<お知らせ>

 ※令和6年度の補助について、令和6年5月1日(水曜日)から、受付を開始します。例年とは受付開始日が異なりますのでご注意ください。
 「補助金申請の手引き」をよくお読みのうえ、申請書類をご準備ください。様式は、必ず最新のものを使用してください。(令和6年3月30日)

 ※令和6年度から、太陽光発電システムが補助の対象になりました。(令和6年3月30日)

 ※令和5年度から太陽熱利用システムが、令和6年度から軽EVを除く電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・超小型電気自動車が、補助の対象外となりました。(令和6年3月30日)

 ※太陽光発電システムの申請書を変更しましたので、ご確認ください。(令和6年4月3日)
  (変更点)必要提出書類に「工事に係る契約締結日が分かる書類及び工事着工日が分かる書類」を追加しました。

概要

予算額

1,230万円
※当事業は「岡山県家庭の省・創・蓄エネ設備・EV導入支援事業補助金」及び「岡山県家庭の省・創・蓄エネ設備・EV導入支援事業(太陽光発電設備及びZEH関係)補助金」を活用しています。


受付

募集期間
令和6年5月1日(水曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで(土・日・祝日および年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時まで(午後0時15分から午後1時15分を除く)

受付場所
津山市役所 東庁舎2階 脱炭素社会推進室
※本庁舎ではありませんのでご注意ください。

注意事項
・先着順で受付け、予算額に達し次第、終了します。
・申請は、すべて窓口で受け付けます。
・郵送での提出は受け付けていません。
・書類に不足・不備がある場合は、受け付けができません。


留意事項

申請は、機器の設置完了後または車両登録後に行ってください。事前申請や予約は受け付けていません。
・補助対象は、個人が購入した機器に限ります。法人による購入、リース契約、ソーラーPPA事業等は、対象外です。

・令和6年度の主な変更点は、下記5点です。「補助金申請の手引き」をよくお読みのうえ、申請ください。
 1.補助金交付申請書の提出期限を「1月末日」に変更しました。
 2.太陽光発電システムが、新たに補助の対象になりました。
 3.軽EVを除く電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、超小型電気自動車が、補助の対象外となりました。
 4.蓄電池の補助要件から「あっ晴れ岡山エコクラブ入会」を削除しました(入会が任意になりました)。
 5.住民票の提出が不要になりました。

・請求書を申請時に提出する場合、提出日・補助金の確定額は記入しないでください(住所、氏名、振込先のみ記入し、押印してください)。
・様式は、エクセル版またはPDF版のどちらかをご使用ください。なお、エクセル版はシートが複数ありますので、提出もれの無いようご注意ください。

 
 

詳細

申請・お問い合わせの前に、下記の3ファイルを必ずお読みください。

 補助金について(要綱)[155KB PDFファイル]

 補助金申請の手引き[3,863KB PDFファイル]

 よくある質問[92KB PDFファイル]
 (令和6年4月2日更新)
 

申請に必要な書類については、「補助金申請の手引き」及び各対象機器の「申請様式」中のチェックリストをご覧ください。
なお、各対象機器の申請書類セット(Zip)には、申請様式(エクセル版)、申請様式(PDF版)、記載例、補助金申請の手引き、補助金について(要綱)、よくある質問の計6ファイルが入っています。

対象機器は、太陽光発電システムエコキュート定置用リチウムイオン蓄電池窓断熱V2H充放電設備軽EVです。
(上記の対象機器名をクリックすると、各機器の要件に移動します)
 

太陽光発電システム
補助金額 システム出力値1kW(キロワット)につき2万円を乗じた額(上限10万円)
※太陽光発電システムは、他の補助金との併用はできません。
※補助金額の千円未満は切捨て。
※「システム出力値」とは、太陽光発電システムを構築する「太陽光モジュールの公称最大出力の合計値」または「パワーコンディショナーの定格出力」のいずれか低い値のこと。kWを単位とし、小数点以下第2位まで算定する(小数点以下第2位未満の端数は切捨て)。
 
機器の要件 1)システム出力値が、10kW未満であること
2)発電した電気がシステムを設置した住宅の敷地内において30%以上消費されていること
3)電力受給開始日または保証書の日付が令和6年2月1日以降であること
4)未使用のものであること(リース・PPA不可)
5)J-クレジットに登録しないこと
6)自己託送をしないこと
7)FIT及びFIP制度による売電を行わないこと
8)その他、交付要件[162KB PDFファイル]に反しないこと
 
申請者の要件 1)市内に住所を有し、自ら居住する市内の住宅に機器を設置した方(個人に限る)
2)市内業者と契約、または、施工により機器を設置した方
3)過去に同一の住宅において、津山市から太陽光発電システムに係る補助金の交付を受けたことがない方
4)市税等をすべて納めている方
5)暴力団員等でない方
 
申請様式 申請様式(エクセル版)[101KB Excelファイル]
申請様式(PDF版)[298KB PDFファイル]
記載例[448KB PDFファイル]
☆申請書類セット(太陽光)(Zip)[3,113KB ZIPファイル]
 
 
エコキュート
補助金額 補助対象経費から国等補助金を除いた額に、10分の1を乗じた額(上限4万円)。
※補助金額の千円未満は切捨て。
※補助対象経費とは、対象機器本体・付属機器・設置工事費の合計額から消費税及び地方消費税を除いた金額。
 
機器の要件 1)JISC9220に定める年間給湯保温効率または年間給湯効率が3.0以上であること
2)保証書の日付けが令和6年2月1日以降であること
3)未使用のものであること(リース不可)
4)エコキュート以外の給湯機器(ガス給湯器、電気温水器等)からの交換であること
 
申請者の要件 1)市内に住所を有し、自ら居住する市内の住宅に機器を設置した方(個人に限る)
2)市内業者と契約、または、施工により機器を設置した方
3)過去に同一の住宅において、津山市からエコキュートに係る補助金の交付を受けたことがない方
4)市税等をすべて納めている方
5)暴力団員等でない方
 
申請様式 申請様式(エクセル版)[103KB Excelファイル]
申請様式(PDF版)[293KB PDFファイル]
記載例[407KB PDFファイル]
☆申請書類セット(エコキュート)(Zip)[3,047KB ZIPファイル]
 
 
定置用リチウムイオン蓄電池
補助金額 補助対象経費から国等補助金を除いた額に、10分の1を乗じた額(上限10万円)
※補助金額の千円未満は切捨て。
※補助対象経費とは、対象機器本体・付属機器・設置工事費の合計額から消費税及び地方消費税を除いた金額。
 
機器の要件 1)一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)が戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業において補助対象としている機器であること
2)保証書の日付けが令和6年2月1日以降であること
3)未使用のものであること(リース不可)
 
申請者の要件 1)市内に住所を有し、自ら居住する市内の住宅に機器を設置した方、または機器が設置された建売住宅を購入した方(個人に限る)
2)市内業者と契約、または、施工により機器を設置した方
3)過去に同一の住宅において、津山市から定置用リチウムイオン蓄電池に係る補助金の交付を受けたことがない方
4)市税等をすべて納めている方
5)暴力団員等でない方
 
申請様式 申請様式(エクセル版)[113KB Excelファイル]
申請様式(PDF版)[387KB PDFファイル]
記載例[492KB PDFファイル]
☆申請書類セット(蓄電池)(Zip)[3,859KB ZIPファイル]
 
 
窓断熱
補助金額 補助対象経費から国等補助金を除いた額に、10分の1を乗じた額(上限6万円)
※補助金額の千円未満は切捨て。
※補助対象経費とは、対象機器本体・付属機器・設置工事費の合計額から消費税及び地方消費税を除いた金額。
 
機器の要件 1)公益財団法人北海道環境財団が既存住宅における断熱リフォーム支援事業において補助対象としている機器であること
2)出荷証明書に記載の納入日が令和6年2月1日以降であること
3)未使用のものであること(リース不可)
 
申請者の要件 1)市内に住所を有し、自ら居住する市内の住宅に機器を設置した方、または機器が設置された建売住宅を購入した方(個人に限る)
2)市内業者と契約、または、施工により機器を設置した方
3)過去に同一の住宅において、津山市から窓断熱に係る補助金の交付を受けたことがない方
4)市税等をすべて納めている方
5)暴力団員等でない方
 
申請様式 申請様式(エクセル版)[98KB Excelファイル]
申請様式(PDF版)[299KB PDFファイル]
記載例[490KB PDFファイル]
☆申請書類セット(窓断熱)(Zip)[3,120KB ZIPファイル]
 
 
V2H充放電設備
補助金額 補助対象経費から国等補助金を除いた額に、5分の1を乗じた額(上限8万円)
※補助金額の千円未満は切捨て。
※補助対象経費とは、対象機器本体・付属機器・設置工事費の合計額から消費税及び地方消費税を除いた金額。
 
機器の要件 1)一般社団法人次世代自動車振興センター(NeV)がクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金(CEV補助金)において補助対象にしているV2H充放電設備であること
2)保証書の日付けが令和6年2月1日以降であること
3)未使用のものであること(リース不可)
 
申請者の要件 1)市内に住所を有し、自ら居住する市内の住宅に機器を設置した方、または機器が設置された建売住宅を購入した方(個人に限る)
2)市内業者と契約、または、施工により機器を設置した方
3)過去に同一の住宅において、津山市からV2H充放電設備に係る補助金の交付を受けたことがない方
4)市税等をすべて納めている方
5)暴力団員等でない方
 
申請様式 申請様式(エクセル版)[101KB Excelファイル]
申請様式(PDF版)[284KB PDFファイル]
記載例[383KB PDFファイル]
☆申請書類セット(V2H)(Zip)[3,030KB ZIPファイル]
 
 
軽EV
補助金額 補助対象経費から国等補助金を除いた額に、10分の1を乗じた額(上限10万円)
※補助金額の千円未満は切捨て。
※補助対象経費とは、対象機器本体から消費税及び地方消費税を除いた金額。
 
機器の要件 1)NeVがCEV補助金において補助対象にしている電気自動車のうち、軽自動車であること
2)車両登録日が令和6年2月1日以降であること
3)未登録車であること(リース不可)
 
申請者の要件 1)市内に住所を有する方(個人に限る)
2)過去に津山市からプラグインハイブリッド自動車・電気自動車・超小型電気自動車・軽EVに係る補助金の交付を受けたことがない方
3)市税等をすべて納めている方
4)機器を自ら使用する目的で購入した方(証明書に所有者または使用者として申請者の氏名が記載されていること)
5)市内業者との契約により機器を購入した方
6)暴力団員等でない方
 
申請様式 申請様式(エクセル版)[67KB Excelファイル]
申請様式(PDF版)[208KB PDFファイル]
記載例[218KB PDFファイル]
☆申請書類セット(軽EV)(Zip)[2,799KB ZIPファイル]
 


太陽光イラスト

この情報に関する問い合わせ先

津山市 脱炭素社会推進室