岡山県で初めて「津山市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官の認定を受けました
地域計画策定の目的
津山市内各地域では、地域性を反映した歴史文化が受け継がれており、市民は地域への誇りや愛着を育んできました。その一方では、社会情勢などの変化の中で継承の危機に瀕しているこれらの歴史や文化があると考えられます。
そこで、本市ではこのような状況を正しく認識したうえで、津山市の豊かな歴史文化を守り、継承していく取り組みを構築し、その先にある地域活力の向上等につなげていくことを目的として、令和元年度に「文化財保存活用地域計画」を策定し、令和2年7月17日に文化庁長官の認定を受けました。
津山市文化財保存活用地域計画
表 紙[4,409KB PDFファイル]序 章 津山市文化財保存活用地域計画[604KB PDFファイル]
第1章 津山市の概要[3,196KB PDFファイル]
第2章 津山市の文化財の概要・第3章津山市の歴史文化の特徴[4,868KB PDFファイル]
第4章 文化財の保存活用に関する課題の整理・第5章 文化財の保存活用に関する方針[1,323KB PDFファイル]
第6章 関連文化財群に関する事項・第7章 文化財保存活用区域に関する事項[9,441KB PDFファイル]
第8章 文化財の保存・活用の推進体制・9章 文化財の保存・活用に関する措置[1,064KB PDFファイル]
資料編[4,616KB PDFファイル]