• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

津山圏域定住自立圏共生ビジョンの改訂について

 津山圏域定住自立圏共生ビジョン(平成29年3月策定)は、津山圏域の人口の将来展望を示すとともに、それぞれの市町の強みと特性を活かした役割分担のもと連携、協力して取り組む施策・事業をとりまとめています。

 令和3年3月23日の鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町との変更協定締結を受け、本ビジョンに新たに4事業を加える改訂を行いました。

   津山圏域定住自立圏共生ビジョン【R3年3月改訂版】[1,078KB PDFファイル]

 津山圏域を形成する鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町及び美咲町とさらなる連携強化を図り、津山圏域がより一層発展し、住み続けたい、また、住んでみたいと感じていただけるような地域づくりを進めてまいります。

 
<新たに加える4事業>

・地域農産物出荷モデル事業
 マーケットインに基づく消費者ニーズを把握した上で、産地形成の取組、圏域内の農産物を活用した商品開発、地域産品のブランディングに共同して取り組む事業

・圏域森林経営管理事業
 圏域の森林経営管理の効率化を図るため、森林資源の測量解析、森林整備に連携して取り組む事業

・津山配偶者暴力相談支援センター広域実施事業
 圏域におけるDV被害の軽減や未然防止を図るため、DV被害者からの相談体制の整備とDV防止の普及啓発に取り組む事業

・図書館相互利用事業
 圏域における生涯学習基盤の強化、地域教育力の向上を図るため、図書館の相互利用事業、図書館職員の合同研修等を行う事業

 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 みらいビジョン戦略室