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平成29年8月21日市長定例記者会見

ごあいさつ                  

   皆さん、こんにちは。市長の宮地でございます。
 先般開催された、待望のB’z津山公演の際には、市内外から、ファンの(かた)をはじめ、約5000人が津山にお越しくださいました。市民の皆さんと一体となったおもてなしに、訪れた方々から、たくさんの喜びの声が届いています。
 また、昭和51年から、津山市立南小学校に設置しておりましたSL「C11‐80号」のJR津山駅北口広場への移設・設置が今月9日に完了いたしました。
 現役当時の色合いを再現した車体の全面的な塗り替えも行われ、本市の玄関口の新たなシンボルとして登場しています。
 今後は、フェンスやLEDライトアップ工事、解説看板設置など周辺が整備され、9月1日には関係者による記念式典が開催されると聞いております。
 本日、私からは、8項目について、発表させていただきます。
 

第11回全国和牛能力共進会への出品について

 まず、9月7日から11日にかけて宮城県仙台市にて開催される、「第11回全国和牛能力共進会」についてです。
 この共進会は、日本全国で、39道府県から選ばれた和牛が一堂に会し、改良の成果やその優秀性を競う全国大会で、5年に1度開催されることなどから、「和牛のオリンピック」とも呼ばれており、肉質を審査する肉牛(にくぎゅう)の部と、牛の体型などを競う種牛(しゅぎゅう)の部(いわゆる種牛(たねうし)の部)があります。
 優秀な成績を収めることで、その県や地域の和牛ブランドの市場価値が全国に高まるため、参加する道府県の畜産関係者にとっては、まさに威信をかけた大会となり、また、本市としましても大きな期待をもつものであります。
 今回、種牛(しゅぎゅう)の部において、岡山県から出品される16頭の内、津山市からは、その半数を超える9頭が代表牛として選ばれたということは、津山地域の繁殖技術の高さを表しており、大変、喜ばしいことと感じております。
 そして、この大会において、津山市内の7人の生産者が真心を込めて飼育している和牛が優秀な成績を残し、津山の名が全国に知れ渡ることを願っております。
 本市では、農協や市などの関係団体で構成している津山地区出品対策協議会を通じて上位入賞への取組みをすすめており、引続き畜産振興に努めて参りたいと考えております。
 

生涯現役促進地域連携事業の取組みについて

 少子高齢化が進展し、全国的に労働力不足が課題となる中、本市におきましては、実践型雇用創造事業に始まり、つやま産業支援センターの開設、若者の就職応援、そしてIJU(いじゅう)トータルサポート事業などにより、地域内企業への就労促進に力を注いでまいりました。
 中でも実践型雇用創造事業につきましては、平成24年度から26年度までの取組みで566名、平成27年度から29年度までの取組みで、309名(平成28年度末現在)の雇用創出数となっております。
 しかし、本市の雇用情勢は、全国的に売り手市場が続くのと同様、高い求人倍率で推移しており、各企業におきましても、人材確保に苦慮していると聞いております。
 また、定年等による大量退職も、各企業にとって大きな課題となっており、技能や資格を有する高年齢者の皆さんの就労促進や雇用の場の創出が求められております。
 こうした状況から、本市におきましては、地域の経済団体や大学、福祉団体などと連携し、7月27日に「津山市生涯現役促進協議会」を組織したところです。
 本協議会の取組みとしては、高年齢者の就業や社会参画のための総合相談窓口の設置、ニーズ調査や啓発プロモーションの実施、人材育成セミナーや合同就職面接会の開催などを予定しており、本市としても、生涯現役社会の実現に向け、取組みを進めていく考えであります。
 また、本協議会では、経費全額が対象となる、国からの委託費導入に向けて準備を進めており、国による事業採択が本事業実施の条件とはなりますが、本市としては、これらの取組みを通じて、高年齢者の雇用と社会参加に努めていく方針であります。
 

「梅の里公園」の整備について

 津山市神代地内にあります「梅の里公園」は、約4ヘクタールの丘陵地に約2千本の梅の木を植栽しており、3月に開催する「梅まつり」には、インバウンドを含め毎年約2万人が訪れる、市内唯一の梅の観光地でございます。
 しかし園内の梅の木は、剪定・補植など管理組合が維持管理しているものの、植栽から25年が経過し、多くが寿命を迎えております。樹木の枯れ木等が発生している現状から、「梅の里公園」の再整備に着手することとし、3カ年計画によりまして、梅の木の剪定・老朽木の伐採・苗木の補植・土壌改良等、公園のリニューアルを行うことで、インバウンドを含む観光客の増加、観光振興及び地域振興につなげてまいりたいと考えます。
 本年度は来園者が来て最初に目にされる、駐車場とイベント広場から展望できる東側斜面の箇所を中心に整備を進めたいと考えております。

 

郷土博物館の耐震化および休館について

 現在、郷土博物館として利用している旧津山市庁舎につきまして、昨年度の耐震診断により補強対策が必要であることは、既にお伝えしているところですが、このたび、耐震化事業の内容とスケジュールを決定しましたので、発表いたします。
 今年度(平成29年度)の後半から30年度前半にかけて実施設計を行い、30年度後半から31年度末まで耐震化工事を実施します。これに伴い、博物館資料の梱包・養生などの準備作業に着手するため、郷土博物館の開館は今年いっぱいとし、来る平成30年1月から32年4月ごろまで休館いたします。
 なお、今年度から着手する実施設計については、9月議会に提案する補正予算にて債務負担行為を計上いたします。
 耐震補強につきましては、この建物が国の登録有形文化財であり、外観の変更ができないため、内部の工事で対応し、博物館資料の保全にも細心の注意を払いつつ実施します。
 市民の皆様には少なからずご不便とご迷惑をお掛けすることになりますが、文化財の保護につながる重要な事業ですので、何とぞご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
 

津山市公共施設再編基本計画の策定・公表について

 「公共施設白書」でお示しした「津山市公共施設マネジメント基本方針」に基づき、津山市が保有する全ての公共施設について、各施設分類ごとに「公共施設のあり方」を再検証し、「今後の施設の方向性」及び「更新検討時期」等についてまとめた「津山市公共施設再編基本計画」を策定し、公表するものです。
本計画は、パブリックコメント、また、FM委員会での意見等も踏まえて策定したもので、今後は、計画に基づき、スピード感をもって公共施設の再編に取り組んでまいりたいと考えております。

 

「津山市債権管理計画」策定について

 次に「津山市債権管理計画」についてです。本計画は昨年10月に策定された「津山市債権管理適正化に関する基本方針」における3つの指針「適正な管理」、「滞納債権の回収」、及び「債権管理の環境整備」について、その具体的な取り組みと時期を定めたものです。
 具体的には計画期間を、津山市第10次行財政改革実行計画と合わせ、平成29年10月から平成33年3月としております。
 また、本計画の目標として、平成27年度末における収入未済総額約31億5千万円を、計画期間内で約26億2千万円まで、削減するものです。(△5億3千万円、△17%)
 計画の推進にあたっては、津山市債権管理適正化本部が中心となり、全庁が1つの目標に向け取り組んでまいります。

 

9月定例市議会への提出議案等について

 9月定例市議会につきましては,本日,10時から議会運営委員会が開催され,8月28日(月曜日)に開会する日程などが決定をされました。
 今議会に当初に提出いたします議案は,補正予算議案5件,条例議案9件,その他議案3件の 計17件でございまして,本日,議案を送付いたしております。
 また,追加議案等といたしまして,平成28年度会計決算議案20件及び人事案件3件を提出する予定といたしております。
 

 

平成29年度9月補正予算(案)の概要について     

 次は、平成29年度9月補正予算(案)の概要についてです。
 9月議会に提案する一般会計第3次補正予算は、9億1,445万5千円を追加し、補正後の予算総額は504億6,623万1千円となっております。
 今回の補正予算は、国・県等の予算に対応した補助事業等で、2次補正予算編成後の状況に応じて、着手すべき事業を中心に編成を行なっております。
 主要な事業といたしましては、
 (1)民間保育士等処遇改善事業  1億4,755万円
 (2)放課後児童クラブ運営事業            3,271万円
 (3)単市道路改良事業                      5,620万円
 (4)企業立地促進事業                      8,317万円
 (5)公共施設長寿命化等推進基金積立金    1億円
 などを計上しております。
※補正予算の詳細な内容については、記者会見後、財政課が記者クラブで説明

この情報に関する問い合わせ先

津山市 秘書広報室(広報)
  • 直通電話0868-32-2029
  • ファックス0868-32-2152
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520
  • Eメールkouhou@city.tsuyama.lg.jp