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平成29年5月29日市長定例記者会見

ごあいさつ                  

   皆さん、こんにちは。市長の宮地でございます。
 先般、念願だったB‘zの津山公演の発表がありました。津山市市民栄誉賞受賞者の稲葉さんの地元への凱旋であり、私はもちろんですが、市内は喜びの声で湧き上がっています。
 全国から訪れるファンの方を、おもてなしの心で歓迎し、津山市の魅力をPRしたいと考えております。
 昨年12月に創設いたしました「津山市鉄道遺産等を活用したまちづくり基金」の活用により、昭和51年から南小学校に設置しているSL「C11-80号」を津山駅北口広場に移設するプロジェクトを採択いたしました。
 津山駅周辺の賑わい創出が進む中、津山まなびの鉄道館等の鉄道遺産と連携したまちづくりの一環として、津山市の玄関口の新たなシンボルとして、地域の魅力向上に繋げていきたいと思います。
 本日、私からは、7項目について、発表させていただきます。
 

苅田家付属町家群整備事業について

  城東重伝建地区の国の重要文化財「旧苅田家住宅」の西側に隣接する、伝統的建造物「苅田家付属町家群」を、このほど、宿泊施設として整備することとなりました。
本事業で取り組む施設は、グループでも宿泊することができる「一棟貸し」の施設3棟と事務所棟1棟、庭園等を整備いたします。
 古い町家の風情をそのまま活かし、外国からのお客様にも、城東地区での滞在を、充分に楽しんでいただけるものに整備することで、滞在型観光の強化と活性化を図るとともに、津山市の魅力を高め、インバウンド(訪日外国人旅行)や医療ツーリズムにも対応することのできる、観光拠点づくりを進めてまいります。
 昨年度、建物の現況調査を行い、古民家再生事業で著名な専門家、アレックス・カー氏の助言を得て、基本プランを策定いたしました。本年度、実施設計に着手し、平成30年度から31年度にかけて整備工事を行い、平成31年度中のオープンを目指してまいりたいと考えております。
 

地方創生応援税制の対象事業認定について

 本市が昨年度に創設した、津山市若者定住促進奨学金返還金補助事業が、平成29年3月28日に内閣府より、地方創生応援税制、いわゆる企業版ふるさと納税の対象事業として認定されました。 
 企業版ふるさと納税は、民と官が協働して地方創生を進めていくために創設された制度であり、内閣府から認定を受けた地方自治体の地方創生の取組みに対して、市内に本社が所在しない企業が事業に賛同し、寄附を行った場合、税の優遇措置が受けられるものです。 
 今回の認定により、津山市若者定住促進奨学金返還補助事業の事業費の5割を地方創生応援税制にかかる寄附金の適用限度額として、企業よりご寄附をいただくことができるようになりました。 
 また、本事業は今回認定を受けた全国の地方創生応援税制の対象事業の中において特徴的な事業例にも取り上げていただきました。
 私といたしましても、民間事業者の皆様と行政が協働で進める取組みが認定を受けることができましたことをうれしく思っており、これを機に若者の地域内への就業及び定住をより一層加速させてまいりたいと考えております。
 

津山市ふるさと名物応援宣言について

 ふるさと名物応援宣言とは、市町村が旗振り役となり、様々な関係者と連携しながら、地域資源を活用した商品・サービスを「ふるさと名物」として宣言することで、地域資源を核とした地域産業の付加価値を高め、地域経済の好循環につなげる取り組みです。 
 今回津山市では金属、木材、繊維の各分野で
 ◎ステンレスを主とした金属・機械製品
 ◎美作材の加工製品
 ◎金属加工技術と美作材を組み合わせた製品
 ◎津山ファクトリーブランド製品群
 の4つを「ふるさと名物」として応援宣言致します。 
 今回、ふるさと名物を市が応援宣言することで、津山が誇る高い技術や高品質の製品を広くPRすると共に、これらに携わる中小企業の皆さんの支援につなげたいと思います。 
 具体的には、関係省庁所管の広報媒体でのPRや、国補助事業の優先的採択に加え、一昨年(おととし)立ち上げた、つやま産業支援センターによるサポートなどの支援体制を整えており、企業の皆様には、ぜひ、この制度をご活用いただき、新製品開発や販路開拓に向けてチャレンジしていただきたいと思います。
 

津山市子育て支援ガイドブックの発行について

 本市では、市が提供する子育て支援サービスの概要や、教育・保育施設、公園等の位置を示した「つやま子育てマップ」を子育て家庭に配布していましたが、このたび(5月24日)、掲載内容を大幅に充実した「津山市子育て支援ガイドブック」を株式会社サイネックスと共同発行し、配布を開始しました。 
 この共同発行という手法は、これまで市が3回発行している「暮らしの便利帳」でも採用しており、民間事業者の広告を掲載して得られる広告料を冊子等の製作費用に充てるもので、今回も市の直接的な財政負担なしに、平成29年度及び30年度の2年分として計1万部を発行しております。 
 このガイドブックは、保育園・幼稚園・認定こども園を利用しているご家庭のほか、妊娠届をした方、市に転入する子育て家庭、乳児健診を受診するご家庭などに配布いたしますとともに、津山すこやか・こどもセンターや市役所本庁のこども課分室、各支所・出張所などでも無料で配布しております。 
 また、電子書籍として、インターネット上で閲覧も可能となりますので、ぜひ多くの子育て家庭のみなさんにご活用いただきたいと考えております。
 なお、このガイドブックは、今後も2年おきに改訂していくこととしております。
 

特定健診、がん検診等の実施について

 次に、平成29年度特定健診、がん検診等の実施についてです。 
 津山市では、誰もが健康で暮らせるまちづくりを目指し、本年度も、6月から、国民健康保険に加入されている40歳以上の方を対象とした「特定健診」、75歳以上の方を対象とした「高齢者健診」、市民の皆さん全体を対象とした、胃がんをはじめとする各種「がん検診」を実施します。 
 健診の料金は昨年度と同じで、医療機関で受診する場合は、69歳以下1,000円、70歳以上500円、集団健診は一律500円としております。毎年好評いただいております簡易健診は200円で、ナイター健診も引続き実施し、できるだけ多くの市民の皆様に受診していただけるように利便性を図ってまいります。
 さらに、愛育委員の皆さんのご協力による健診啓発活動、広報津山やホームページなど、様々なメディアを通じての啓発を計画しています。
 がん検診につきましては、国の指針変更に伴いまして、胃がん検診に胃内視鏡検査が正式に認められ、50歳以上の偶数年齢の方を対象に隔年で実施します。同じく、乳がん検診につきましても40歳以上の奇数年齢の方を対象として、隔年でマンモグラフィー・()触診(しょくしん)検査を実施いたします。どちらも平成30年4月1日現在での年齢となりますのでよろしくお願いいたします。
 また、今年度もがん検診の無料クーポン券をお送りします。対象者につきましては、子宮頸がんは20歳、乳がんは40歳の方となります。
 次に、昨年度から実施している歯周病検診についてです。歯を失う大きな原因は、むし歯と歯周病ですが、年代が上がるにつれて歯周病で失われることが多くなっており、その対策として実施しております。対象者につきましては、40歳、50歳、60歳、70歳の方となります。対象者へは個別に通知いたしますが、高齢になっても健康維持し、食べる楽しみを持続できるよう、多くの方に受診いただきたいと考えております。
 健診は、市民の皆さんが健康で暮らすために、大変重要なものです。ご自身の健康チェックのために、多くの方の受診をお願いいたします。
 詳細につきましては、広報津山6月号に「平成29年度の健診のお知らせ」を折り込んでおりますので、ご参照ください。
 

6月定例市議会への提出議案について

 6月定例市議会につきましては,本日,10時から議会運営委員会が開催され,6月5日(月曜日)に開会する日程などが決定をされました。

 今議会に提出いたします議案は,補正予算議案1件,条例議案5件,その他議案6件の 計12件でございまして,本日,議案を送付いたしております。

 また,追加で送付する議案といたしまして,人事案件4件を予定いたしております。

 

平成29年度6月補正予算(案)の概要について     

 次は、平成29年度6月補正予算(案)の概要についてです。
 6月議会に提案する一般会計第2次補正予算は、2,515万1千円を追加し、補正後の予算総額は495億5,177万6千円となっております。
 今回の補正予算は、地方創生交付金事業や国・県等の予算に対応した補助事業等で、1次補正予算編成後の状況に応じて、早期に着手すべき事業を中心に編成を行なっております。
  主要事業といたしましては、
 (1)IJU(いじゅう)トータルサポート事業                       354万円
 (2)産地パワーアップ事業                              801万円
 (3)社会資本整備総合交付金事業(加茂橋等修繕)     3,799万円
 (4)城東地区歴史まちづくり計画策定事業           1,000万円
 などを計上しております。
※補正予算の詳細な内容については、記者会見後、財政課が記者クラブで説明

この情報に関する問い合わせ先

津山市 秘書広報室(広報)
  • 直通電話0868-32-2029
  • ファックス0868-32-2152
  • 〒708-8501岡山県津山市山北520
  • Eメールkouhou@city.tsuyama.lg.jp