津山市

 「まちなかトイレ」ロゴマーク発表   ～津山まちづくり本舗～

　津山まちづくり本舗（まちなかの活性化のために活動している市民団体）で、公募しておりました「まちなかトイレ」ロゴマークが決定いたしました。
　津山をはじめ全国からの多くのご応募（計35作品）ありがとうございました。この紙面にて御礼申し上げます。
　採用されたロゴマークは、年齢に関係なくトイレと認知されやすいこと、津山の地域性をやさしく表現されていることが評価されました。
 

１　「まちなかトイレ」とは？

　「まちなか」で、お年寄りや幼児にも気軽にトイレ利用をして頂くために、公共施設だけでなく商店のトイレも「市民トイレ」として開放していただき、より親しまれる「まちなか」になればと考えております。そして、「まちなかトイレ」を利用して頂くことで、「おもてなし」の表現とコミュニケーションのきっかけになれば幸いです。
　採用されたロゴマークデザインは、協力していただける、商店や施設にサイン表示として設置いたします。

２　最優秀ロゴマーク

３　最優秀賞者

　川 本 智 氏 （ 長野県在住 ）

４　応募ロゴデザイン説明文より

　津山市の頭文字の「つ」の中に男女のピクトグラムを入れ、まちなかトイレをシンプルに表現。
　緑色部分は、親指と人差し指でつくるトイレの使用「 OK」ですよというサインです。
　また、トイレの便座もイメージ。市の花「桜」を配しさわやかさも表現しました。