久米地域の観光のご案内
久米地域の観光のご案内
虎斑竹(とらふだけ) (津山市南方中) |
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虎斑竹は夜叉竹(ヤシャダケ)の幹に虎斑菌が寄生して、美しい黒い斑紋を呈したもので、斑竹の種類の中でも特に珍しく、トラフダケの自生地として、国指定天然記念物(昭和51年)に指定されています。 |
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梅の里公園 (津山市神代) |
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神代地区の5ヘクタールに旧久米町の町木である梅の木を植栽しています。 |
岩屋城跡 (津山市中北上) |
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出雲街道に面する美作西部の要衝にあたり、嘉吉元年(1441)美作国の守護職となった山名教清(のりきよ)が築城したもので、戦国時代諸将の争奪の中心となり、数度の激戦が展開されましたが、天正18年(1590)野火のため焼失し廃城となりました。 美作地方の代表的な中世の山城遺構として貴重なもので、県指定史跡(昭和60年)に指定されています。 なお山中には、本丸跡、水門、井戸、慈悲門寺跡などが残っていて、城跡への登山道や遊歩道、休憩所が整備されています。登山道をのぼると山頂から雄大な展望を望むことができます。 |
ほたるの里 (津山市宮部上) |
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久米川の支流、宮部川の上流にあるほたるの里は、600平方メートルの広さの公園です。ここには休憩所があり、初夏には、陽が沈むころ、ホタルが飛びかう光景を見ることができます。 |
トンボの里 (津山市宮部上) |
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宮部川の川岸にトンボの里があります。キャンプサイト、休憩所、炊事棟、トイレ、駐車場が完備されています。 |
パークロード・白鳳の広場 (津山市宮尾) |
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パークロード白鳳の広場は、道の駅「久米の里」の隣にあります。 中央に県指定史跡「久米廃寺」を記念して作られた、高さ14メートル、ステンレス製のモニュメント「五重塔」があります。 |
中須賀船着場石灯龍 (津山市宮尾) |
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中須賀は、吉井川の船便と宿場町として栄えた地域で、出雲街道の要衝の1つでした。 石灯籠のうち、金比羅灯龍は嘉永7年(1854)の建立で高瀬船の船着場に建てられ、灯台の役目をしたようです。 後に河川改修のため現在の位置に移されました。 |
三成古墳 (津山市中北下) |
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5世紀初頭ごろに築造されたと推測される全長35メートルの前方後方墳。5基の箱式石棺を埋葬主体として います。国指定史跡(昭和54年)に指定されています。 |
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貴布弥神社(きふねじんじゃ) (津山市桑上) |
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祭神は高寵神(たかおかみ)、闇寵神(くらおかみ)ほか八柱をまつり、古くは久米郡の庄「大宮」と呼ばれ、明治初年に現社名に改号されました。 社伝によると崇神天皇の時代に山城国(京都府)貴船神社を観請したとされています。 現社殿は明治21年(1888)の改築で、境内の奥御前神社は「狼様(おおかみさま)」と呼ばれ、盗難悪疫除けの神として広く民間の信仰を集めています。 狼様祭りは毎年12月13日から15日までの3日間行われています。 |
芦ケ谷遺跡竪穴式復元住居 (津山市神代) |
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芦ケ谷遺跡は、竪穴式住居五棟、建物四棟、段状遺構などが発見され、古墳時代前期の集落遺跡であるといわれています。 ゴルフ場の緑の中に復元された竪穴式住居からは、当時の生活様式がしのばれます。 |
道の駅「久米の里」 (津山市宮尾)
ふれあい・親しみ・憩いをテーマにした地域密着型の道の駅です。
久米地域の特産品(農産物・加工品等)の販売、地域食材を利用した食堂があります。
道の駅「久米の里」については、こちらをクリックしてください。
小滝 (津山市八社) |
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高さ15メートルの上の滝、高さ7メートルの下の滝との、上下に連なっている滝で、遊歩道があり散策もで |