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久米地域の観光

久米地域の観光のご案内

 

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晩秋のつやま(久米地域)         

晩秋の久米地域を紹介します

冷え込む朝は深い霧が発生します。
林道幻住寺線を進むと、里公文地内にかけて標高が高くなり眼下に雲海が広がる日があります。


林道幻住寺線から(津山市里公文) 撮影日2023.11.14 9時頃


林道幻住寺線から(津山市里公文)撮影日2023.11.22 10時頃


日常の林道幻住寺線から(津山市里公文)
撮影日 2023.11.22 13時頃




夏のつやま(久米地域)         

初夏の久米地域を紹介します     

木漏れ日、水の音・・五感で感じてみてはいかがでしょうか。

ホタルの里公園(宮部上)           撮影日 2023.6中旬



とんぼの里公園(津山市宮部上)  撮影日 2023.6中旬




花と渓流の里公園 小滝(津山市八社) 撮影日 2023.6末


春はつやま(久米地域)          

春の久米地域を紹介します      撮影日 2023.3末

道の駅 久米の里

美作千代駅



吉井川左岸(神戸)


中須賀舟着場


久米川左岸(中北下)


久米川(久米川南)


 

虎斑竹(とらふだけ) (津山市南方中)

 
 

 虎斑竹は夜叉竹(ヤシャダケ)の幹に虎斑菌が寄生して、美しい黒い斑紋を呈したもので、斑竹の種類の中でも特に珍しく、トラフダケの自生地として、国指定天然記念物(昭和51年)に指定されています。

 


梅の里公園 (津山市神代)



 


神代地区の4ヘクタールに旧久米町の町木である梅の木を植栽しています。
梅の花の見頃は3月、公園の中には、展望台、トイレ、販売所などを整備しています。
(営業時間 特に定めなし、定休日 無休)

■所在地 
〒709-4621 津山市神代606-1
■駐車場 
有(無料)
※東屋・トイレ有



の里の観光案内については、こちらをご覧ください。

 




 
岩屋城跡 (津山市中北上)
 

出雲街道に面する美作西部の要衝にあたり、嘉吉元年(1441)美作国の守護職となった山名教清(のりきよ)が築城したもので、戦国時代諸将の争奪の中心となり、数度の激戦が展開されましたが、天正18年(1590)野火のため焼失し廃城となりました。
美作地方の代表的な中世の山城遺構として貴重なもので、県指定史跡(昭和60年)に指定されています。
なお山中には、本丸跡、水門、井戸、慈悲門寺跡などが残っていて、城跡への登山道や遊歩道、休憩所が整備されています。登山道をのぼると山頂から雄大な展望を望むことができます。


■所在地 
津山市中北上
■駐車場 
有(約20台)無料
※トイレ有



 
 
ホタルの里公園(津山市宮部上)
 


久米川の支流、宮部川の上流にあるほたるの里は、600平方メートルの広さの公園です。ここには休憩所があり、初夏には、陽が沈むころ、ホタルが飛びかう光景を見ることができます。

■所在地 
〒709-4601 津山市宮部上1804-2
■駐車場 
有(無料)
※東屋・簡易炊事場・トイレ有

 
 


とんぼの里公園 (津山市宮部上)

宮部川の川岸にとんぼの里があります。初夏にはホタルが飛び交います。
キャンプサイト、休憩所、炊事棟、トイレ、駐車場が完備されています。


■所在地 
〒709-4601 津山市宮部上626-1
■駐車場 
有(無料)
※冬期(11月1日から3月31日)は閉鎖



 

 

パークロード・白鳳の広場 (津山市宮尾)

 

 
 パークロード白鳳の広場は、道の駅「久米の里」の隣にあります。
中央に県指定史跡「久米廃寺」を記念して作られた、高さ14メートル、ステンレス製のモニュメント「五重塔」があります。


■所在地 
〒709-4613 津山市宮尾554-1
■駐車場 
有(無料)
※東屋・トイレ有



 
 
中須賀船着場石灯龍 (津山市宮尾)
 

中須賀は、吉井川の船便と宿場町として栄えた地域で、出雲街道の要衝の1つでした。
石灯籠のうち、金比羅灯龍は嘉永7年(1854)の建立で高瀬船の船着場に建てられ、灯台の役目をしたようです。
後に河川改修のため現在の位置に移されました。


■所在地 
津山市宮尾
■駐車場 


 
 
三成古墳 (津山市中北下

4
世紀初頭ごろに築造されたと推測される全長35メートルの前方後方墳。
正式名は「三成4号墳」。5基の箱式石棺を埋葬主体としています。
出土遺物は、久米歴史民俗資料館に展示しています。
国指定史跡(昭和54年)に指定されています。   



■所在地 
津山市中北下
■駐車場 




                                           
 
貴布弥(きふね)神社 (津山市桑上)
 
 祭神は高寵神(たかおかみ)、闇寵神(くらおかみ)ほか八柱をまつり、古くは久米郡の庄「大宮」と呼ばれ、明治初年に現社名に改号されました。
社伝によると崇神天皇の時代に山城国(京都府)貴船神社を観請したとされています。
現社殿は明治21年(1888)の改築で、境内の奥御前神社は「狼様(おおかみさま)」と呼ばれ、盗難悪疫除けの神として広く民間の信仰を集めています。
狼様祭りは毎年12月13日から15日までの3日間行われています。



■所在地 
津山市桑上
■駐車場 



 
 
芦ケ谷遺跡竪穴式復元住居 (津山市神代)

芦ケ谷遺跡竪穴式復元住居

芦ケ谷遺跡は、竪穴式住居五棟、建物四棟、段状遺構などが発見され、古墳時代前期の集落遺跡であるといわれています。
ゴルフ場の緑の中に復元された竪穴式住居からは、当時の生活様式がしのばれます。


■所在地 
津山市神代


 
 
道の駅「久米の里」 (津山市宮尾)

ふれあい・親しみ・憩いをテーマにした地域密着型の道の駅です。
久米地域の特産品(農産物・加工品等)の販売、地域食材を利用した食堂があります。



■所在地 
〒709-4613 津山市宮尾563-1
■連絡先
道の駅「久米の里」
☎(0868)57-7234
■駐車場 
有(約50台)
無料
■交通案内
JR姫新線美作千代駅下車徒歩約15分
ごんごバス久米線「道の駅久米の里」下車すぐ


  道の駅「久米の里」については、こちらをクリックしてください。
 

 
 
花と渓流の里公園 小滝 (津山市八社

   
             

標高約300メートル付近に、落差15メートルの上の滝、高さ7メートルの下の滝との、上下に連なっている滝で、遊歩道があり散策もできます。
6月から7月ごろには、滝の周囲一面にアジサイの花が咲きます。
秋の紅葉時も滝とのコントラストが美しい。
    


■所在地 
〒709-4632 津山市八社857-3
■駐車場 
有(無料)
※水車小屋・トイレ・休憩所有     



 

久米歴史民俗資料館・久米民具館


久米歴史民俗資料館は、中国自動車道や久米開発事業など当時の大規模な開発事業に伴う発掘調査によって出土した数多くの遺物を展示しています。
久米民具館は、明治から昭和の初期にかけての民具を展示しています。

■所在地 
〒709-4603 津山市中北下1271
■駐車場 
有(無料)
■連絡先 弥生の里文化財センター 
☎(0868)24-8413  

※事前申込要

 
久米地域の特産
■新高梨

肉質が柔らかく糖度が高い大玉の梨で、梨の大様と呼ばれており、久米地域の特産品の1つ。


■ニューピオーネ

昭和52年頃岡山県で改良された、種なしピオーネを「ニューピオーネ」として販売している。
大粒で甘く、種なしといった優れた特性を持ち、消費者からの評価も高い。


■ジャンボピーマン



長さ15センチメートル、重さ約150グラムと普通のピーマンより重量3から4倍、肉厚も2から3倍もある大型種ピーマン。
ピーマン特有のにおいが少なく、ほんのりとした甘みがあるため、食べやすく種も少ないので調理しやすいのが特徴。