全長7m!巨大ロボットに夢乗せて
津山市西部の道の駅「久米の里」に鎮座する巨大ロボット( 2000年 (平成 12) 10月設置 )。
コクピット内( 腹部 )に人が乗り込み操作できる2足歩行型有人汎用機械をコンセプトに、市内 久米地域在住 の中元正一さん( 1964年生まれ)が自ら設計図を描き製作したものです。
モデルは「機動戦士Zガンダム (藤田一己版) 」、機体内部骨格は鋼製、外装は繊維強化プラスチック、脚部には動かせるように、 片脚につき6箇所の 関節があり、油圧装置が組み込まれています。
自宅そばに足場を組みたった一人で 7年をかけ製作した 巨大ロボット、歩行という夢は未完成ながら、現在 「道の駅久米の里」で多くのお客様をお迎えしています。
いつか製作者の夢を乗せて、このロボットが歩く姿を見たいものです。
詳しくは「道の駅久米の里 HP」をご覧ください。
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