• 本文へ
  • 文字サイズ
    • 拡大
    • 縮小
  • 背景を変える
    • 標準

定住自立圏構想に関する「中心市宣言」を行いました!

1.定住自立圏構想とは

 我が国では、総人口の減少及び少子化・高齢化が進行しており、特に地方において、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が進むことが見込まれる中、安心して暮らせる地域を形成し、都市圏への人口流出を食い止めるとともに、地方への人の流れを創出することが求められています。
 「定住自立圏」は市町村の主体的取組として、「中心市」の都市機能と「近隣市町村」の農林水産業、自然環境、歴史、文化など、それぞれの魅力を活用して、相互に役割分担し、連携・協力することにより、圏域全体で必要な生活機能を確保し、人口定住を促進する地域の形成を図る取組です。
 

2.中心市宣言について

 定住自立圏の形成を進めるために中心的な役割を担うこととなるのが中心市であり、平成28年5月30日、中心市の要件を満たす津山市が市長による「中心市宣言」を行い、周辺にある自治体と連携・協力して、生活に必要な都市機能の確保、生活の利便性向上や地域の魅力づくりを進めるために中心的な役割を担う意思を有することを明らかにしました。
 今後、周辺自治体と手を携え、全力で津山圏域の創生を進めてまいります。
 ◆中心市宣言書[46KB PDFファイル]

 その他定住自立圏構想に関する情報は下記総務省ホームページをご覧ください。
 ◇総務省ホームページ

 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 みらいビジョン戦略室