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計画の概要

 

1 計画の名称

  津山市第5次総合計画

 

2 計画の期間(目標年次)

平成28年度から平成37年度まで

 

3 総合計画の体系

 総合計画は、基本構想、基本計画及び実施計画をもって構成します。

 (1)基本構想

 津山市のまちづくりの基本理念及び将来像を定めるとともに、将来像の実現と市民の満足度向上に向けての基本的な政策大綱を示すものです。

(2)基本計画

 基本構想に定める将来像の実現に向けて、政策大綱に従い、体系的に分野別施策を示すものです。

 (3)実施計画

 基本計画に示された分野別施策の具体的な実施計画を明らかにするものです。実施計画の期間は、必要に応じてローリングしていきます。

 

4 計画策定の手法

  計画策定は、市民参画や、市民の意向などを最大限取り込む手法をとるものとします。そのため、次のような懇談会等を開催するとともに、パブリックコメントを実施して、市民のまちづくりについての提言、提案をとりまとめ、基本構想、基本計画に反映させます。

(1)地区別懇談会

 旧津山地域、加茂、阿波、勝北、久米地域において、町内会支部を基本とし、エリアごとに懇談会を開催します。

(2)分野別等懇談会

(3)市民満足度調査

(4)パブリックコメント

 総合計画の策定に幅広い住民の意見や提案を反映させるために、市広報及びインターネットによるパブリックコメントを実施します。

 

 

5 その他

  • この計画は、国、県の長期ビジョン、晴れの国おかやま生き活きプラン、その他これらに類する諸計画との整合性を図ることとします。
  •  この計画は、策定時における本市の行政区域を対象としますが、特に広域的な配慮が必要とされるものについては、その内容において広域生活圏、経済圏等の実態に即し市域外の要素も考慮に入れることとします。
  • この計画は、本市の最上位に位置づけられるもので、各個別計画は総合計画と整合性をとることとします。

 

 

この情報に関する問い合わせ先

津山市 みらいビジョン戦略室