牛海綿状脳症(BSE)の発生について(平成18年4月19日)

  4月17日、津山市食肉処理センターでと畜された乳牛1頭がBSEスクリーニング検査で「要確認検査」
と判定され、4月18日に国立感染症研究所へ検体を送付しておりましたが、確認検査の結果、
「陽性」と確定診断されました。
 

処理年月日 平成18年4月17日(月)
性   別
品   種 ホルスタイン種
月   齢 71ヶ月齢(5才)
飼 育 地 岡山県勝田郡奈義町

 

BSE陽性結果に伴う市長コメント

 

去る4月17日に、津山市食肉処理センターからBSE擬陽性の牛が出たことを受け、部位を東京の国立感染症研究所に送り、さらに精密な検査を実施していただいていたところ、本日陽性という残念な結果が出ました。

BSEは、平成13年9月に我が国ではじめて発生が認められてから、今回が国内第25例目の発症となります。

津山市食肉処理センターでは、BSE擬陽性発覚後、昨日と本日の2日間にわたり、国の指針に基づき施設内の器具、作業員の着衣等の消毒作業を実施し、清潔な施設環境を整えるとともに、当該牛の内臓についてはすべて焼却処分にいたしました。

また、この施設内に隔離保管しておりました枝肉についても、今回の結果を受けてただちに焼却処分しますので、絶対に市場に出回ることはありません。したがいまして、食の安全は守られます。

今回本市においてこのような事例が起きましたことは、大変残念なことではありますが、安心・安全な食肉の供給のために厳格な検査が行われている証しでもあります。

津山市食肉処理センターでは、明日4月20日から業務を再開いたしますが、これからも厳格な検査を実施し、検査に合格した安全なものだけを出荷いたしますので、消費者の皆様方は、どうか安心して召し上がっていただきたいと思います。

 

・社団法人 津山食肉処理公社(理事長 桑山博之 市長)

・津山市食肉処理センター(津山市国分寺9-1)

 

関連リンク 

 厚生労働省ホームページ