「60分早寝・15分早起きして、朝ごはんを食べよう!」

 「テレビの視聴時間が長い」「家庭学習の時間が短い」「体がだるい」「すぐにカッとなる」子どもたちと、睡眠時間、起床時間、朝ごはんの関連を調べてみると密接な関係があることがわかりました。
 このような子どもたちは、睡眠時間は短く、起床時間は遅く、そのため朝ごはんも食べていないという傾向がありました。つまり、子どもたちが充実した学校生活を送ることができるかどうかは、毎日朝ごはんを食べるかどうかに深く関係しています。朝ごはんを食べることができるかどうかは、朝の15分(幼児は30分)の早起きにかかっています。さらに、15分早起きするためには、60分はやく就寝することが必要です。
 充分睡眠時間をとり、朝ごはんをおいしく食べることにより、脳を目覚めさせ、一日をスタートさせましょう。子ども達の睡眠時間が充分確保できているか、ぜひ家庭で話し合ってみてください。もし、確保できていない場合は、「60分早く寝る」、「15分早く起きる」を、実行してみましょう。

 


早寝・早起き・朝ごはんは、やる気のもと

津山っ子のデータと全国とを比較すると 

1 テレビの視聴時間が3時間より長い
  津山・・・・・小学生39.1%  中学生41.0%
  全国・・・・・小学生23.4%  中学生30.1%

※日本の子どものテレビ視聴時間が、外国の子供たちに比べて長いことがわかっています。津山っ子は更に全国平均より長くなっています。

2 家庭学習の時間が0時間
  津山・・・・・小学生8.5%  中学生36.1%
  全国・・・・・小学生8.1%  中学生27.3%

※平日の家庭学習の時間(塾・予備校での学習時間を除く)は学年が上がるにしたがって、する人としない人の差が開きます。

3 身体がとてもだるい
  津山・・・・・小学生15.6%  中学生25.9%
  全国・・・・・小学生22.2%  中学生29.0%

※身体がだるい「とてもそう思う」と感じる津山っ子の割合は、全国平均より下回っていますが、「まあそう思う」が大変多くなっています。

4 すぐにカッとなる
  津山・・・・・小学生57.7%  中学生56.8%
  全国・・・・・小学生57.0%  中学生54.0%

※全国平均とほぼ同じ結果が出ていますが、「まあそう思う」まで含むと、半分以上の子どもたちがカッとなりやすいようです。

朝ごはんを毎日食べる

朝ごはんを週に3~4回食べる子どもと、1~2回食べる子ど

もとでは、やる気にほとんど差がありません。つまり、朝ごはんは、毎日食べるということに意味があり、大変重要だということです。

 

※平成18年7月に実施した「子どもの生活実態調査」の結果をもとにしています。

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