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下水道の役割

豊富な水に恵まれ、長い歴史と伝統に育まれた津山市は、古くから岡山県北の政治、文化の中心都市として栄えてきました。

生活様式の多様化に伴い、河川など公共用水域の汚濁が進み、悪化した水環境を改善するために、また住みよい環境のまちづくりを目指し、下水道事業に取り組んでいます。

 

下水道とは

下水道は、網目のように張り巡らされた下水管で集められた、各家庭からの汚れた水を、下水処理場で浄化するものです。

台所や風呂、トイレの汚れた水(下水)は、屋外に配管した排水設備や公共ますを経由して、道路の下に埋設された下水道本管へ流れます。

下水処理場(浄化センター)へ流れてきた下水は、微生物の力(活性汚泥法)により、きれいで害のない水になり河川に放流されます。

下水道は、自然流下(高いところから低いところへ水が流れる仕組み)を利用して、下水を下水処理場へ流しています。

みんなが使う下水道なので、一人ひとりが注意して下水道を使うことが大切です。

下水道のしくみ [30KB pdfファイル] 

下水処理のしくみ [171KB pdfファイル] 

津山市の下水処理場 [91KB pdfファイル] 

 

下水道と排水設備、負担金とは

  • 排水設備

下水道は、公道下に埋設された下水道本管(津山市が設置・管理)と、個人の敷地内に埋設する排水設備(個人で設置・管理)からなります。

排水設備は、個人の敷地内に配管する排水管で、その所有者の負担により、津山市排水設備指定工事店が工事を行います。

違反をすると、工事のやり直しや罰則が科せられます。

雨水は、従来どおり側溝へ排水していただきます。

  • 受益者負担金(分担金)

下水道は、整備に長い期間と多額の費用が必要となりますが、整備される地域は津山市の全域ではなく、特定の地域に限られます。

道路や公園と異なり、特定の人だけが利益を受ける施設であるため、下水道が整備される区域の土地所有者(家屋所有者)に、建設費の一部を負担していただくものが受益者負担金(分担金)です。

受益者負担金(分担金)は、該当する土地に一度限り賦課され、納めていただいた後は、同じ土地に再び賦課されることはありません。

(分割納付を選択された場合は、一度に賦課されたものを分割で納付していただきます。)

 

下水道の使用料とは

  • 下水道使用料

下水道に接続すると、ご利用になる水量に応じて、下水道使用料をお支払いいただきます。

下水道使用料は、下水の水処理や施設の維持管理などの費用に充てられます。

井戸水や地域の簡易水道など、津山市水道局の上水道以外を用いて、生活されている場合は、上水道の使用水量にその水量分を加算したものが、下水道使用量となります。

庭の水撒きだけに、井戸水を使っている場合は、該当しません。